【登竜門】オーラセッション「リーディング」Vol.1

記事
コラム
今回は、私のサービス中でも登竜門と言えるセッション「オーラリーディング」について、少しお話させてください。
“竜(辰)”年だけに。。。

まず、サービス内容について。
私は地元沖縄県を拠点に、20年以上の対面でのオーラ鑑定の実績があります。
兵庫・京都・滋賀など関西を中心に、全国各地で出張セッションも行ってきました。

これまでのセッションを通してわかったことが、多くの人の悩みをオーラから読み取るにつけ、以下の3本軸にまとめられます。


【お悩み1】知りたい答えが分からないどのような占いにも多いお悩みです。

占いやスピリチュアルにたどり着く前に、身近な方に相談したりネットなどで情報を集めたりと、ご自身で解決策を見出そうと努めます。
それでも答えが見つからない、見つかっても意図がわからない場合にご利用されるお客様が多いように感じます。

人は本来、自分の中で既に答えを持っていることが大半です。
しかし、幾度となく内なる声が訴えても、疑心暗鬼になりその声に耳を傾けることができません。

オーラの中にはお客様各々に全ての情報が組み込まれています。
近しい人物の情報までもわかったりすることがあるのです。
“内なる声”について私の例をお話ししましょう。

東日本大震災が起こる前、春休み前の終業式のあと、いつまでも帰ってこない中学生の息子が気になっていました。
出勤したバイトの子から何か音がするのに気づきました。
「何か音楽聴いてる?」
確認しましたが違いました。
雑音は治まりません。

次第にその音が波の音であることがわかりました。
桟橋の情景も浮かびます。
「最近桟橋近くで遊んだりした?」
どうやら昨夜友人らと桟橋そばの公園で雑談していたらしいのです。
ああ、そうか。と納得したつもりでいましたが胸騒ぎが治まりません。

相変わらず波の音が聴こえるので、ついには自宅を飛び出し、息子を探しました。
すると、まだ3月だというのに桟橋に飛び込んで泳いではないですか。
友人たちも10人ほど一緒に泳いでいます。
自室にこもってゲームばかりする息子にしては珍しいなと思いながらも、どうしてもほほえましく眺めていることが出来ませんでした。
ブーブー言う息子を車に乗せ、帰路につきました。
波の音は聴こえなくなっており、その一連を説明すると息子も納得してくれました。

そして翌日。
一緒に泳いでいた友人らは、この日も同じ場所で泳いだようです。
息子も桟橋までは出かけたようですが、泳がずに眺めて楽しんでいるだけした。
その時、友人の一人が溺れ重体になるという痛ましい事故が起こってしまったのです。
ムードメーカでとてもいい子でした。
今でも無念でなりません。

そして数日後、あの忘れられない震災が起こりました。
今振り返っても「もし・・・」という感情が沸き起こります。
このように身近な人の何かを感じ取ることが、オーラの中にはあります。
虫の知らせ、テレパシー、そんな電磁的な情報があるのです。

前置きが長くなってしまいました。
オーラ色彩心理学を用いて、このようにしてあなたのオーラから得られる情報を提供し、答えを見つけていきます。

【お悩み2】自分自身の方向性を見つけたい

どんなお悩みであっても、最終的には幾度かのセッションを重ねて「自己軸」に向かわせます。
どんな状況でもブレないという信念です。
私はこの軸を“心の体幹”と考えています。
そしてそれは、あなたの人生を導く指針でもあります。
オーラから情報を読み取ることで、あなただけのライフコンパスを作成し、自身の方向性を明確にします。
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【お悩み3】迷っている決断をサポートしてほしい

すでにご自身でいくつかの選択肢をみつけている場合、迷っている決断を後押しできるようにオーラの解析を行います。
私には、ご相談内容によって的確な解析を行う手法がいくつもあります。
それらの手法を組み合わせて、確かな情報を提供し、あなたの判断をサポートします。

基本的には、どのような選択を行っても宇宙はそれに応え、船が新しいルートをとるように導きます。
あなたはただ、自分を信じて下さい。

今回は、私のセッションの「オーラリーディング」についてお話しました。
次回は、新しく登場するセッションん「+数秘オーラ」についてお話出来ればと思います。
私は「スピリチュアル・アウェイクナー」としての信念と使命を以て、あなたの知りたい答えがオーラに存在することを信じています。
2024年もどうぞよろしくお願いします。

合掌
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