断易(だんえき)と占卜(せんぼく)

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占い
占星術などは、もう教科書ができているので直感をさしはさまなくてもできる
この教科書を作るのが大変である。
私は叔母が園田新次郎先生、山本光養先生の秘書兼運転手兼営業みたいな感じで、別の人に会計をやらせていた。退職金代わりにノートをもらってきた。
現金でもらうと税務署にマークされるのが税法で、使い古しのノートは
相続や遺贈の対象にはならない。財産としての価値がないからね。
お弟子さんたちに言うのは現金は相続の対象になるが、知識や経験などの
頭の中身は相続税ゼロだぜ。と。
このノートを基に英九星遁甲術の教科書を作った。
四柱推命は台湾の先生から教科書をもらって、翻訳してもらった。
紫微斗数占星術の本はこれも中國語で書かれていて日本に三冊しかない。
当家を継承するものはこの三冊が行くことになっている。
霊視・透視は訓練でできる
キリスト教会のエクソシストなどの特別な技術がある人。
これは本当に千里眼と言って、双眼鏡で見るように手に取るようにわかる。
もしこういう人がいて、ちゃんとサーティフィケート持っていれば弟子に入門することも可能だ。透視だけでもかなりの収入になるが、授業料も結構高い。
問題は占卜と断易だ。
厳しい修行をして、命がつきかけるときに、魔物に命を助けてもらう。
その魔物は鬼神であり別の言語を話すが、対話ができると易者として成立する
陰陽師はさらに低級魔物を使役する。
当てる代わりに自分の命、人生を犠牲にする覚悟が必要がある。
神田駅前の有名な断易会社は初代はすごかったが2代目3代目とカネに目が
くらんだ。
高島屋を設立して三菱商事と組んで船舶事業や、損害保険にまで手を出した。
ここの損害保険はお守り代わりでいつも無事(鬼神が天候さえ操るので
水面は鏡のようで追い風しかない)
初代は半年に一回、易者と鬼神と相談者で無料でやっていたのが
いつしか全部ルールがくるっていった。
断易と占卜は魔物が占術者の命を狙っている。
デスノートの話でノートもっていると魔物がそのノートの番をする。
あんな感じだ。
魂のエネルギーが高いほど収入が多い。
カネと命は同格らしい。
だから貧乏な易者ほど当たる。
ブランド物のバッグを見せびらかしてホテルでお茶会などするような人は
インチキな人。その人は直感がさえているだけ。
魔物を使役するのは大変なちからがいる。
こちらの方がエネルギーでもなんでも高いとか強くないといけない。
陰陽師で、魔物が安倍晴明を馬鹿にして、今日はやりません。とかやると
安倍晴明はぶつくさ呪文を唱えると低級魔物はものすごく苦しんで平伏して
やりますという。あれだ。
安倍晴明は霊符も使う。霊符には冥界の魔物も、鬼神も、一つ目の魔物も
呼び込まれている。この地球は地獄界1丁目なので、手じかな地獄の魔物を
召喚する感じだ。
あれは素人向けではないので、私はゾロアスターの神様にした。
4千年前はよく知られて人気のある宗教だったが北からの騎馬民族に蹂躙されて、印度のバラモンと合流した。
お願いすればいうことを聞いてくれる。
そういうわけで、断易・占卜・鬼神と対話する占い師さんは一人でやっていたら無償の人、高い金をとってやる人は受付営業、占術者、会計者の3人以上の
所でやらないとあたらない。
当たっていると反論している人は直感の鋭い人。まあよくもって10年。
短いと5年だ。
私は幼少のころ魔物も鬼神も枕元にいて、私の命を狙っていたのでこれは
やらないことにしている
タロットカードも実は同じ原理だ
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