【GAS】Discordへ通知する為の関数

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IT・テクノロジー
■はじめに
前回はDiscord通知BOTを作る為の事前準備を実施しました(*'ω'*)

今回は、実際にBot通知する為の関数について説明していきたいと思います。

■ソースコード
まずはソースを見てみましょう(´ω`*)
function subDiscordBotPost(strWebhock_URL, strUserName, strContent) {
  const payload = {
    username : strUserName,
    content : strContent
  };
  UrlFetchApp.fetch(strWebhock_URL, {
    method: "post",
    contentType: "application/json",
    payload: JSON.stringify(payload)
  });
}

実はもうこれこのままコピペすれば、ほぼそのまま利用できますw

■関数の簡単な説明
まずは引数について。
strWebhock_URL
>前回のDiscord側でコピーしておいた、
>WebhockURLを渡します。

strUserName
>BOTのDiscordに通知されるユーザー名です。
>好きなキャラとかにすると、なかなかエモくなります(´ω`*)

strContent
>発言内容です。
>事前にSpreadsheetや、Googleカレンダー、Gmail等から
>条件に合う内容をメッセージ整形しておいて、値を引き渡します。

■実際に発送してみるとこんな感じ
06.png

Discordでプロジェクトとか、サークル利用している方は、
こんな機能を追加できると、スケジュール管理とかできるので結構オススメです。

■こんなサービスやってます(´ω`*)

■前回の記事はこちら


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