新人仮歌ボーカルが痛感したプロの凄さ

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音声・音楽
私は4月30日からココナラで仮歌の募集を始めました。

有り難いことに3名の方からご依頼があり、歌わせていただきました。

仮歌業界では新人なので、始める前から色んな先輩たちの音源を聴いたり、プロフィールを拝見していましたが、プロレベル経歴の人ばかり。
そんな中から新人を選んでいただいたことに、ただただ感謝しかないです。

仮歌はだからと安易に歌うものではなく、作曲家さんの未来がかかった
大事なお仕事です。

作曲家さんたちは【コンペ】に参加し、採用されなかったら何も報酬を得られません(なにか保障があるといいのに…)。
そんな中、採用を願って仮歌ボーカルに大切な曲を託しています。
なので、作曲家さんがイメージする歌声や歌い方をしなければなりません。

恐らくベテランの先輩たちは、曲調を聴いただけでパッとイメージの共有ができるのだと思います(と勝手に思っている)。
私が【仮歌界の神】だと思っている女性は、1時間もあれば1曲納品できるようで、それでもってイメージ通りの歌を届けるって凄いですよね。

慣れ』なのか、はたまた『センス』なのか。

今の私には、もちろんそのスキルはまだ(?)付いていません。
なので、こうして欲しい!という要望(歌い直し)には誠意を持って対応していきたいと思っています。

もっともっと歌い方の引き出しを増やして、作曲家さんに喜んでもらえるよう、精進してまいります。

最後まで読んでいただいた方に感謝いたします!
ありがとうございました。













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