ハーブマジック 頭皮洗浄 体験記①

記事
美容・ファッション
いつもビジネスカウンセリングを担当してくれている59歳(2021年当時)のタイムウェーバーのトッピセラピストRさんの髪の毛が、いつ会ってもふんわりしていて、還暦なのに髪の潤い加減が、あまりにも素敵なので、思い切って使っているシャンプーと美容院を聞いたところ、

ハーブマジックのシャンプー(液体ソープ)だと教えてもらいました。

その場でタイムウェーバーのラジオニクスディバイスを使って自分とそのシャンプーとの相性を見てもらい、1や2が続出したので、(つまり自分に合うってこと)このメーカーのシャンプーを即、購入。

ハーブマジックの頭皮洗浄とは、「入れるより出す。」

つまり頭皮からの解毒(ナチュラル・デトックス)を目的とする美容行為です。

※美容行為は、医療行為ではありません。


ハーブマジック社の漢方薬剤を使って頭皮洗浄してもらえる美容院が、全国にあり、Rさんは月1の頻度で、ヘアカットとカラーリング、頭皮洗浄に家の近所のハーブマジックサロン(美容院)に通い、おかげで顔には何も塗らなくても(一枚皮で繋がっているので、頭皮さえ乾いていなければ、)顔に何も塗らなくても美しいままなのだと、Rさんはクロエに教えて下さいました。


クロエの自宅から通いやすい恵比寿の美容院 Rafffさんにて頭皮洗浄を受けてきました。


*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*


事前にハーブマジックの全アイテムをタイムウェーバーに聞いて来たので、

「自分には合わないアイテム(顔用クリーム108、ムース状のヘアトニック108、コンククリームRの3つ)は使わないで下さい」と

予約時に美容院さんと打ち合わせしておきました。


これまでの人生の中で、こんなにも相性の良いシャンプーは、クロエにはありませんでした。しかもこのシャンプーは、誰が使っても比較的良い数値(数値1〜3)がラジオニクスディバイス・タイムウェーバーで出るのが不思議です。


シャンプーだけでなく、トリートメント、ヘアトニック、ヘアクリーム、などの頭皮ケア、ヘアケアのみならず、化粧水、フェイスパウダーと言ったスキンケアやメイクアップコスメに至るまで、商品全体の9割に、タイムウェーバーにクロエが聞いたら良い数値(数値1〜3)が出たのは、このハーブマジックの製品と、アンミックス(ヘアメイクアップアーティストの吉川康雄さんの作ったコスメのメーカー)のみでした。


界面活性剤と、ひと口に言っても、さまざまな種類があり(化学者ではないので、専門用語は割愛)石鹸も界面活性剤を使っています。

なので、界面活性剤が「全て悪」ではないのです。

ただ、原材料と設計の2つが大事なのは、コスメもドクターサプリメントも、同じ理屈です。


Rafffのオーナー美容師さんは講習会でハーブマジック全アイテムの開発者の三口産業(株)の島先生と数ヶ月に1度の頻度でお会いしていたそうで、6年以上続く、深い親交があるのだそうです。

(2021年12月、島先生は定年退職。現在はフリーランスとして頭皮洗浄の講習講師として活躍中。)

島先生から開発した時(1996年当時)のことをお伺いしました。


「開発の苦心はなく、少しでもお客様を良くしてあげたい心を失わないことです。」

「僕自身が誰よりも肌が弱く、安全安心、さらに喜ばれる道で永久に、探しものもそうですが、方法や法則を探します。」


タイムウェーバーというラジオニクスディバイスもそうですが、コスメも開発者の意識、使い手(美容師さんと客の両方)の意識が大切なんだと感じました。


お写真からも自然と伝わる開発化学者、島先生の知性と霊性の高さが伺えます。


一般の美容院では、シャンプーは見習いの若い方がシャンプーボーイ(シャンプーガール)をなさいます。

「お湯は熱くないですか?」

「痒いところはございませんか?」

と聞かれ、40度くらいのお湯で、シャワーを頭皮と髪に当てて勢いのよい水圧でジャーッと洗ってくれるのが、一般の美容院です。


これに対して、ハーブマジックの頭皮洗浄は35度以下の温度の湯水を使います。それは中医学の頭寒足熱(ずかんそくねつ)という考えに基づくものです。

頭に血が昇っている相手に向かって、「頭を冷やして来い!」と言う言葉をかけるのは、この理論に基づくものです。つまり、頭は冷やす方が良いので、熱いシャワーは頭部分にはマッチしないのです。

※頭寒足熱(ずかんそくねつ)は延命息災の徴と傷寒論にも出ているとおり、<夏目漱石・吾輩は猫である>


15~45分の頭皮洗浄によって、頭部の熱が取れると、頭寒足熱(ずかんそくねつ)になりやすいので、かなり効果があるようです。


35度以下の温度の湯水で、チョロチョロとしか温水が出ません。


そのチョロチョロという水流を、客のおでこと髪の毛の生え際に当てて、15分から45分の頭皮洗浄となります。(客は頭皮洗浄の時間を選べます)

この位置へ30分以上の湯水チョロチョロの施術が、パソコンやスマホを使う日常生活で乱れに乱れた自律神経を調整してくれるのだそうです。

ハーブマジックの美容院での頭皮洗浄にはハーブ薬剤が入っているそうですが、自宅で週1頻度で頭皮洗浄(ホームケア)の場合は、水道水で構わないそうです。


著者クロエは自宅でセルフ頭皮洗浄できるようにアイテムを揃えて、実際に使っています。

■ぬるま湯を循環させるモーター

(電圧が関東と関西の2種類があります。電圧を間違えないで下さいね。)

■モーターにつなぐホース


■ベッドシャンプー洗面器洗髪

(※ もしお風呂の中でお風呂のぬるま湯を使って循環させるのならこのベッドシャンプー洗面器は不要です。ただ、水槽用のモーターがお湯に対応していないので湯温が38度を超えると壊れます。)

■愛用の湯温計(※湯船の上に浮くベージュのクマに癒されます)35~36度というヌルめの温度は、慣れないうちは冷たく感じますが、慣れると快適です。のぼせません。

ヌルいお湯を水圧なくチョロチョロとかけられることは、人体にとって思いがけないリラックス効果があります。頭の中が空っぽになれるからです。通常の瞑想ですと、こうはいかない。雑念が出てきて、ずっとそのことについて考えてしまうので思考してしまうのです。


この頭皮洗浄の施術中に、

あっ、

と閃いたのがインドのアーユルヴェーダで、眉間にオイルをチョロチョロ垂らすシロダーラです。
ayurveda.jpg

眉間にゆっくりと垂らす冷たいオイルが、おでこの生え際(自律神経を整える部位)へ垂らすヌルマ湯に変わっただけで、原理は同じなのだと閃きました!


頭の熱を取り、

頭寒足熱(ずかんそくねつ)

を目指すという共通点が、ありますね。


その辺も、このハーブマジック頭皮洗浄のやり方の開発者の島先生に聞いてみたいところです。


一般的な美容院では、洗髪の際に、頭皮へのマッサージをゴリゴリしてくれます。例えば、ヘアメイクアップアーティスト小田切ヒロ氏のYouTube動画でもメイク前のモデルさんに後ろ頭皮や顔へのマッサージをゴリゴリしています。



それに対して、ハーブマジック美容法では、頭皮と顔のマッサージはなるだけ行わず、やさしく扱うこと。(ゴリゴリは、フェイスラインから下に行う分には大丈夫なのだそうです。)


クロエも自分の手によるゴリゴリは、アゴ下のフェイスラインまでにとどめ、頭皮と顔は優しく扱うことにしました。


ハーブマジックの自宅でおこなう頭皮洗浄に出合ってから、美容家電の頭皮マッサージ用のアイテムや銀座三越パナソニックビューティで購入した美容家電一式を自分には不要と判断し、処分してしまいました。

そして、人体の頭寒足熱(ずかんそくねつ)を目指していない美容グッズは、クロエは、おおかた処分しました。


美しさ&カッコウ良さ維持のために本当に必要なものは、実は、それほどお金がかからないものだったりします。自宅で出来るホームケアを週1頻度で行えば、それほどお金がかからないのです。

「美しくなるには、カッコウ良くなるにはお金がかかる」という自分の思い込みを、まず捨てましょう。

あなたが思っているほど、お金がかからないのです。

お金をかけることよりも、むしろ本人の意識が大事なのです。

美しくなりたい、格好良くなりたいという意識が、38歳以降の中年男女の見た目を磨くのです。



この信念のもとに美容道を歩く者は、美容業界からのマーケティングや広告宣伝に心踊らされてはなりません。


頭寒足熱(ずかんそくねつ)の実践を半年から1年かけて、ようやく、人体や頭皮の血流改善するとクロエは考えます。


くり返しますが、ミストによる気泡発生は汚れの吸着を目指しており、頭寒足熱(ずかんそくねつ)を目指していません。


頭を冷やさないと、思考(雑念)を空っぽにすることができません。

頭を冷やさないと、自律神経を整えることができません。


「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」

「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」

「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」


漢方で古くから言われている「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」

これが人体をすこやかに保つ、「基本のき」です。


昔からの日本の言葉でも「頭を冷やせ」というのがありますね。

あれは、「頭を冷やすことで冷静になれる」ということで、

自分の頭を冷やすことの実践を忘れた現代日本人にとって、深い深い教訓になります。


どれだけ5本指ソックスを重ね履きしようと、

どれだけ湯たんぽでおなかを温めようと、

頭を冷やさなければ、片手落ち。


(冷えとり5本指ソックスが、一時期、中年女子の間でブームとなりましたが、現在は下火なのは、つまり結果が出なかったからでは?)


冷えとり5本指ソックスや湯たんぽや、はらまきで、首から下をどんなに温めても

頭を冷やさなければ、低体温症や、冷え取りは貫徹しないのです。


低体温症と冷えは、美容と健康の大敵です。

なので、今まで通り、首から下を温めつつも、

同時同所に、

頭は冷やしましょう!!


頭寒足熱(ずかんそくねつ)

頭寒足熱(ずかんそくねつ)

頭寒足熱(ずかんそくねつ)


何度もくりかえしますが、

頭寒足熱(ずかんそくねつ)です。


頭皮洗浄の一番のメリットは、脳の排毒。


瞑想していても常に雑念が頭の中をかけ巡るクロエですが、

頭皮洗浄中は、無でいられます。

頭皮洗浄後には、しばらく頭を空っぽにできます。


ウェルネスは、瞑想、サウナ、楽器の弾き語り、ヨガなど、いろいろありますが、
頭皮洗浄こそが、自分に一番合ってるウェルネスなのだと深く感じています。


*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*


自分にとって本当に必要なものは、実は、ほんの少しだけ。

それが、著者クロエの提唱するミニマム美容です。


自分の欲望に優先順位をつけ、

自分にとって本当に必要なものが何か見極めるのが、

クロエのミニマム美容なのです。


小田切ヒロ氏のおすすめしているコスメや美容グッズの中で

物は良くても自分に合わないものを購入してしまうという失敗を最小限に抑えるために

タイムウェーバーの助けを借りて、自分に本当に必要だと判断したものだけをクロエは選び取っています。


ハーブマジック頭皮洗浄は、地方にある提携美容院でも行うことができます。(諭吉2枚持って美容院にGO!)


ハーブマジックの頭皮洗浄を行う美容院が近所にない場合は、上記の頭皮洗浄セットをECで購入し、自宅で自力で週1の頭皮洗浄ができます。(頭皮洗浄の3セットは諭吉1枚でお釣りが来ます。)


資本は出すべきところには出し、節約するところは締める。

要所要所で押さえること。

それをどこにするかを決めるのは、あなたの役目役割です。


タイムウェーバーセッションは、単なるコスメ&食べ物と自分との相性診断に尽きるものではなく、今の自分と向き合うことになります。

そして、自分自身を「本来の人生の方向性」に、軌道修正してくれるものです。

その人それぞれに合わせて引っ張り上げてくれる感じがあって、本当にすごいと思います。


今の自分と向き合う準備ができたら、タイムウェーバーセッションを受けてみて下さい。

クロエもクライアント自身が自分を深掘りするためのフォーカス文言を個別にお作りさせていただきます。◎フォーカス文言作りの問い合わせ、申し込み欄は最下段にございます。






サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す