関東首都圏大地震発生モニタリング(1)

記事
学び
予測されている大地震の前兆現象について書かせて頂きます。

発生予想震源地
房総半島南東沖、八丈島東方沖、伊豆鳥島東方沖

大きさ
M8クラス


1.11/1 小笠原諸島・硫黄島の南沖合約1kmで噴火が起き、新島が出現。
2015/5/30に小笠原諸島西方沖でM8.1の巨大深発地震発生。
5/30の8日前に同じく硫黄島で水蒸気噴火。噴気異常が発生していた。


2.イオン濃度の比異常現象の観測。
静岡市観測空気中のイオン濃度異常。マイナスイオン値がプラスイオン値を上回る異常が11/1に発生する。

※大気中のイオンは、通常プラスイオンがマイナスイオンより大きくなります。

イオン比異常現象は、2003/9/26十勝沖巨大地震M8の10日前にマイナスイオンがプラスイオンより大きくなる逆転現象発生。
また2011/3/11の東日本大震災M9の4日前にもマイナスイオンがプラスイオンより大きくなる逆転現象を静岡市で確認されている。


3.東京多摩東部のELF帯電磁波の異常
2022/5/19から2023/4/4まで、約10か月電磁波の異常が継続。
東日本大震災におけるELF帯電磁波観測の異常期間は4か月でしたので、
約2倍以上の期間が異常が継続。


過去の大震災と比較していくと、大きな地震の前兆現象が確認されています。防災の確認点検、今一度確認されてみてください。

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