【使えるアカウントを目指したフォロワーの増やし方】4ヶ月でフォロワー10,000人を突破したインスタメディアの運営記録!

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flum編集部
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ある目的を持って【flum】というガールズメディアをインスタグラムでスタートして、みなさんに支持していただき4か月でフォロワー1万人を突破したのでその運営記録をデータも交えながらこちらで公開します。

やり方によってはもっと早いペースでフォロワーを増やせると思いますが、これからやりたいことについて”使える”アカウントを意識して運営をしていたため、ターゲットをずらしてでもとにかくすぐフォロワーを増やす方法の記録!ではないのでそこだけご了承いただければと思います。ですが、これをやれば使えるアカウントを作りつつ、1万人まではクリアできるよー!ってイメージで書いてます。

この記事は
・インスタを始めたばかりの人、これから始める人
・お店や企業でアカウントを運営している人
・運用しているアカウントのフォロワーの伸びがあまりよくないと考えてる人
・インスタグラムを使うのに何から手をつければいいかわからない人

こちらの方々に役立つように作成した記事です。

何事も始めたてやある程度軌道に乗るまでが難しくやりがいがあるとこだと思うので、みなさんの参考になれば嬉しいです!

目次
flumについて
➊ターゲットの選定(ターゲティング)
➋ハッシュタグ選定の大切さ
➌アカウントの認知を増やす
➍使えるアカウントにするためのヒント
➎flum投稿データ
➏運営のススメ
フォロワー1万人は誰でも届く!

flumについて


まず始めにこの記事を見ていただいてる方のほとんどはflumをご存知ないと思うので、flumの説明を簡単にですがしていきます。

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flumは"流行に乗り、新しいものを生み出す"をモットーに運営しているガールズ総合情報メディアです。ティーンやZ世代をターゲットとしていて、貴重な10代の期間がもっと楽しくなるようなヒントや流行を毎日投稿しています。

始めた理由や”このアカウントを使って何をやっていくか”、は温め中なのでこれから小出しで情報を解禁していきたいと思っています。



どのように投稿しているか


flumは自分たちで撮影した写真を使うこともありますが、基本的には他のアカウントで投稿されている写真を許可取りをして、リポストしてまとめて投稿している【リポスト型】のインスタメディアになります。

リポスト型インスタメディアのメリットは、
・各投稿についての取材費などがかからないので、贅沢な資金がなくても低コストで運用できる。
・各投稿に数枚の写真をまとめているので、使用した各写真のアカウント主さんたちがフォロー、シェアしてくれる可能性が高い。
・見てくれる人にとって親しみやすいアカウントになる。(ファンがつきやすい)

こんな感じですが、1番いいと思うのはどのようなアカウントに届かせたいかが決まっているとハッシュタグなどで投稿したいと思うネタをひたすら探せるので企画のリソースはほぼ無限です。

メンバーについて


flumは編集部という言葉を使っていますが、まだ僕を含めた2人体制で運営しています。(flumのホームページに記事を寄稿してくれるライターさんは30人ほどいます。)

【保存版】4ヶ月でフォロワー 10,000人を突破した運営記録 (3).png

僕が代表兼ディレクターとして将来のビジョンや方向性決めをして、実際の投稿は現役女子大生編集長がやってくれています。

企画に関しても毎日LINEしたり、定期的に打ち合わせをして決めています。その時に反省会や今後の方向性についても編集長に伝えたりしているので1回につき5、6時間以上は打ち合わせしています。

それでは本題の方に入っていきたいと思います!

➊ターゲットの選定(ターゲティング)



まず1番初めにやることがターゲットの選定です。初めに言っておくと、インスタに限らず何を始めるのに関しても”どのような層に響かせたいか”、ここが最重要ポイントだと思ってます。

ターゲットが曖昧だとこれから投稿していく内容がボヤッとしてしまいファンが付きにくくなります。企画も決めにくくなり、後々ダブルで自分の首を締める可能性があるのでしっかり決めておくことをおすすめします!

マーケティングっぽい話になるので知ってるよーって人は飛ばしちゃってください!

●ターゲティング方法●


これから始めるアカウントをどのような層に向けて届けていきたいか(ターゲットとするか)を分けていきます。この作業をセグメンテーションと言います。

分け方は地域、年齢、性別、ベネフィット(あなたのアカウントを見ることによってどんな利益があるか)、所属、趣味、好きなものなど色々分け方があります。

flumで例をあげると
【保存版】4ヶ月でフォロワー 10,000人を突破した運営記録 (4).png

こちらのセグメンテーションで出てくる人物像に対して共感できる投稿を意識します。

年齢の区分に関して「ちょっと絞りすぎじゃない?」と思うかもしれないですが、年齢に関してはこれくらい絞っていいと思います。ちょっと違うなと感じたら少し修正していけば大丈夫です。

flumは16~18歳向けですが、中学生は高校生に憧れを持つ、19、20歳くらいの人たちは高校生と同じ嗜好を持つ人が一定数いると思っているので、16~18歳にターゲティングすれば自ずとその前後の年齢の人たちにも支持してもらえると考えました。

しかも例えばフォロワー数を増やすために幅広く”20代”に年齢を設定してしまうと、20代前半をターゲットにした投稿と20代後半をターゲットにした投稿で好みがかけ離れてしまう可能性があります。そうすると結局どの層に向けたかがわかりづらくフォローしづらい、支持されにくいアカウントになってしまいます。

わかりやすさは親しみやすさを生み、親しみやすさは共感を生みファンを増やすことに繋がります。どの層に向けたいかはできるだけはっきりさせておきましょう。

●差別化について●


セグメンテーションをすると他のアカウントとターゲットが被る場合が多々あります。flumはそこをさらにベネフィットで分けてターゲットを絞っていますが、そのような形で他のアカウントとは違った独自性を出していく必要があります。

あまりにターゲットが被っているアカウントが強い、複数競合がいるとフォロワーが伸びにくくなるので気をつけましょう。

●差別化方法●


こちらに簡単にですがどのように差別化を図るかを書いておきます。

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【保存版】4ヶ月でフォロワー 10,000人を突破した運営記録 (7).png

3つの差別化の軸では設定した軸のどれか1つの内容で1位を目指すこと、その他の軸でも平均を目指す必要があります。

こちらは調べたら出てくるので詳しく知りたい方は調べてみてください。


➋ハッシュタグ選定の大切さ



ここからは投稿するにあたって重要なハッシュタグについてお話ししていきます。

インスタグラムはTwitterのようにリツイートがないので拡散機能が弱いです。シェアされる場合はストーリーズ、もしくは投稿をダイレクトメッセージでシェアという形になります。

ですのでシェアされるような投稿をすることも大切ですが、できるだけ多くの人に見てもらう機会を増やすことがとても重要です。

そこで重要になってくるのが【ハッシュタグの選定】です。

最近では”ググる” ではなく ”タグる”という言葉が使われるほど必要な情報を得るのにハッシュタグ検索が使われます。つまり、ハッシュタグ検索をした際に自分の投稿が上位にあるとアカウントを発見してもらえる可能性がグッと高まります。

フォロワーの数が多い、タグ付けされている数が多いアカウントほどインスタグラムが良いアカウントと判断して、投稿数が多いハッシュタグでも【トップ】という人気投稿欄に載る可能性が高まります。


●投稿が見つけられやすいハッシュタグを使う●

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