スポーツとプログラミング

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IT・テクノロジー
最近,Sassとか Vue.jp , Go, Kotlin の知識をはじめさまざまなツールが出てきていますが.これらは全て,基本の技術がわかっていれば応用可能です.

ただ,残念ながら,基本の技術は泥臭いものですが,プログラミングが好きな人であればこの習得は楽しいものなのです.野球などスポーツは必ず基礎練習から始まります.これはあまり楽しくないもの,黙々と練習しなければなりません.

プログラミングも同じです.
ただただ基本を黙々と.
ロジックをうまくプログラムするにはこのあまり楽しくない練習が必要で,本当にスポーツと同じと思います.
オリンピック選手が凱旋した時,素晴らしいポスターを見るとき,その華やかな面だけではない,ということは多くの人が知っています.
プログラミングやシステム開発も同じです.

ある程度までは「楽しい」と思えるのですが,ある時から「苦しい」ものに代わります.「苦しい」直前でとどまれば,「プログラミングは楽しい」思えるのですが,仕事となると,その「苦しさ」が「楽しい」と思えるかどうかがカギとなるかも.

実は私はプログラミング歴は長いですが,最初から「楽しい」といったフェースにいたことはありません.最初から「仕事」つまり「楽しくない」という場所で長年やってきました.

「楽しい」のが「仕事」になればいいですが,それはなかなか難しいかと.

ということで,ある程度できるレベルにもっていくのが私の方針ですが,顧客がいないので何かが間違っているのかな.
「プログラミングは苦しい」というものの直前で止めるレベルにする方がいいのかな?なやむところ.

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