♪煮詰まりではなくも、心の両腕が中空で求めてしまったのが、
☆ 現在20代の自称企業(起業)人の若者たちの、お仕事モードの言葉。
蔓延防止云々が継続施中の状況下、このような音声が鼓膜に届きそうな場所を求めて ← ※ モノは言いようの悪しき典型例?
2021年最後(=晦日)の外食に立ち寄った、数十年来通い続けている未満の、お気に入りの焼鳥店へ。
★ 鶏せいろランチ 遂に税込1000円の大台に 仕方ありませんね
それなりの価格帯ゆえか、ガサツ(※責任書き切り)なオッサン連中は、基本昼休みには訪れない、筆者的にはありがたい空間。
開店と同時にカウンターの隅に着席から、次の来客を待っていると ……
BINGO!!!
本人たちはスタイリッシュを気取り過ぎているのが明白以上の若い男女4人組が、ドヤドヤと入店 ← ※ 俺だけが待っていたゾ!?
『黙食にご協力ください』
そんなポスターなど我関せずの、ピーチクパーチク(古い)。
これを待っていたゾ AGAIN!
スタッフは筆者に気遣ってくださったのか、窘(たしな)めようとしてくださるも、
「そのままそのまま(笑)」
ガッツリと書き仕事のヒントを記憶の両脇に抱えられた、これぞ大漁でした。
♪店を出て正午前の陽射しを確かめてみれば、思わぬ素敵な遭遇が。
大阪梅田茶屋町、車の往来が半端ない一角に、朧気な我が視力が捉えたのは、
★ メジロちゃんが可愛い声で歌いながら 枝から枝へと
画素数が極端に粗いガラホは、捉えきれなかったらしく …… 残念っ!
或 頁生(ある ぺじお)
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