中国のコロナ収束と営業売上

記事
ビジネス・マーケティング
みなさま、こんにちは!
中国駐在員のウッシーです。

コロナが始まって既に7か月以上になりました。この期間中我々もまた日本にご在住のみなさまに至りましても、外出規制、ライフスタイルの変化、お仕事の変化、経済の悪化等で大変辛い思いをなされていることと思います。

早くのこのコロナが収束してくれることを祈るばかりです。

このような状況で、最近になって
「コロナは武漢研究所から流出したものだ」
という「中国人ウイルス研究員」の発言が注目を集めています。
恐らく真実であろうこの発言に対して早急なる「証拠の提出」を求めているのは私だけではないと思います。

私は中国で働き同じく中国で生活をしておりますが、正すことは正さないといけないと思っております。

これだけ多くの人を犠牲に出し、世界を混乱に貶めてしまったことに対しての反省と償いはするべきでしょう。

これは中国で働く一社員としてではなく、人間として心からそのように思っております。

原因がはっきりすることで、ウイルスに対する処置方法も見つかりやすいでしょうから。それが本当の意味での収束につながるのではないでしょうか?今後の成り行きを見守ります。

さて、それはそれとして。

中国の経済においては一時的であれコロナが収束をしており、回復の兆しが見え始めてきたことをお伝えしようと思います。
7月の総売上と対比して8月では約17%が伸びました(弊社販売状況)。また今後10月1日の中秋節と国慶節前の書き入れ時で9月は更なる伸びが期待できそうです。
今年の中秋節は10月1日でちょうど国慶節と同じ日になります。

11月には正式にコロナワクチンが市場に出回るという嬉しい話もあります。

今後中国の経済は更に良くなっていく見込みです。

中国はコロナ発生地であり、また技術を盗む可能性もあることを考えると躊躇されるお気持ちは十分に理解できます。
しかし、経済の冷え込んだ日本での収入が期待できないとなると他国で稼いで日本に持ち帰るというのも一つの妙案ではないかと思います。

マイナスをプラスに変える力が勝利をもたらします。躊躇していては衰退あるのみです。

私どもの出番であるような気がします。
そして私が今の今まで中国に残っていることも、この指名を果たすためではないのかとさえ思っております。

私どもは正式な日本企業であり、本社は1871年に創立した老舗です。中国に日系企業として10年以上営業を続けております。社名を明確にできないのがもどかしいです。

ある程度実績を出し、自信を持ったうえで日本本社の許可をもらい実名と社名によるサービス提供に変更していきたい考えです。

どうぞ私どもを信じてお任せください。
必ず良い結果をもたらすことができると信じております。

今後とも何卒よろしくお願い致します。
敬具
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す