パーソナルカラー診断について

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美容・ファッション

パーソナルカラー

カラー&イメージコンサルタントのImage creatorです。
今回はパーソナルカラー診断のお話です。

ご存知のように診断方法は色々、あります。
4分類、8分類、12分類、16分類、1st&2nd

色は明度、彩度、色相という3つの属性を持っていて、どの分類方法も色相、明度、彩度で分類しています。

当サロンではオリジナルの4分類をベースとしていますが、
「春タイプです」という診断だけではなく、お似合いの色の特徴をなるべく細かくお伝えするようにしています。

対面診断では144色のテストカラーを使用しています。それと同じようにお写真診断では明度、彩度、色相を変えてお似合いの色を診断させて頂いています。

例えば、春タイプの中でも淡い色がお似合いです。オレンジよりも黄色がお似合いです、などお伝えできる事は全てお伝えします。

オプションの色見本(500円)には更に細かくコメントさせて頂いているのでよろしかったらご利用ください。

パーソナルカラー診断で先入観は禁物です。
色が教えてくれるのです。


色の三属性
◾︎明度 色の明るさの度合い 明度が一番高い色=白 明度が1番低い
色=黒

◾︎彩度 色の鮮やかさの度合い 赤の場合 彩度が高い赤=真っ赤 彩度が低い赤=えんじ

◾︎色相 赤・黄・青など色味のこと

4分類
◾︎春グループ イエローアンダートーン(黄味がかった色)、明度が高い、彩度が高い

◾︎夏グループ ブルーアンダートーン(青味がかった色)、明度が高い、彩度が低い

◾︎秋グループ イエローアンダートーン(黄味がかった色)、明度が低い、彩度が低い

◾︎冬グループ ブルーアンダートーン(青みがかかった色)、明度の高低差が大きい、彩度が高い




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