機内モードの季節

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IT・テクノロジー
「温度上昇を検知したのでカメラを終了しますって出ました、
 どうすればいいですか?」

この季節の風物詩、スマホの熱中症です。
基本的に、アンドロイドは機種でまちまちですが
iponeは周囲の温度が0℃~35℃のところで使ってください
というのがあります。
保管も-20℃~45℃となっています。
これは、45℃を超えるとバッテリーの劣化が進むからなんだそうです。

そう考えると真夏には60℃を超えるクルマのダッシュボードの上に
放置されたiponeは熱中症でお亡くなりになっても仕方ないレベルです。
防水の機種は特に熱が逃げないので、注意が必要です。

もし、カメラが使えなくなったり、温度の警告が出たら
直ちに次のことをしましょう。
①電源を切り、一定時間涼しい所に置く
②充電はせずに、スマホケースは外す
③保冷剤や冷蔵庫は使わない
④ただし、冷えピタや扇風機はOK

また、普段から不要なアプリは削除し、複数アプリを同時起動しない
というのも大切です。

早期発見した場合は、機内モードにするのも良いそうです
(通信を止めるだけでも、発熱を抑えられる)

この場合は、温度が下がってから、機内モードから元に戻すのを
忘れない様にしないといけないですね。

スマホの熱中症にお気を付けください。



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