氣は気のせい? エネルギーワークの基本の氣

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 いきなりダジャレで失礼しましたw

 ハイヤーセルフにお題を聞いたら「ユーモア」と言われたので、ダジャレで攻めてみました。

 両手を胸の前で手のひらを触れない状態で近づけると熱感やピリピリした感じを得る事ができます。

もしも感じないと言う人は、一度手を激しく擦り合わせてから試すと実感できると思います。

 両手をゆっくり近づけたり、遠ざけたりすると微妙な圧力や熱感を感じる事があります。

 この感覚が氣の感覚です。この感覚は非常に微妙で始めは、気のせいかと思える程度です。

 一日5分から10分程度でかまいません。その感覚を一週間程続けると、30cm程離れても圧力を感じる事が出来るようになります。

「 感覚がある」と言う確信が得られば1m程離しても感じる事が出来るようになります。

 この段階まで来ると、右手から気を出して左手で感じる事に集中すると、右手を動かすと左手で右手が動いた感覚を探知することが出来るようになります。 

 1m程度、離すとさすがに熱感を感じる事は難しいので、熱感以外の何かがある事を確信できるようになります。

 但し、それでも熱感や空気の流れを感じているのではと疑念を抱く人もいるかもしれません。

 そう言う方は、もう少しハードルを上げてみましょう。

 両手の間に何らかの敷居を入れて見て下さい。

 自分が試した感じだといきなりハードルを上げすぎると何も感じなくなります。

 これは、やはりだれしも固定観念と言うものがあり、自分のイメージの中で無理だと思ってしまうものでは、うまくいきません。

 自分は、木製の板を間に入れてみましたが、急に何も感じなくなりました。

 これは、いかんと思い敷居ではなく両手にミトン(鍋つかみ)をつかって試してみました。熱い鍋でも感じないミトンですから熱感や空気の移動を感じるのほぼ不可能です。

 はたから見たらミトンをはめて、左右の手を近づけたり離したりと滑稽な状況ですが、自分はミトンを使っていても感じる事に確信を得ました。一度、この確信を得ると敷居があっても感じる事が出来るようなります。

 ここまで来るとあまり集中しなくても氣を感じる事が出来るようになります。
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