ミサンガ言葉～2色のミサンガ言葉③～

今回は、２色のミサンガ言葉・13個を紹介します。

赤・オレンジのミサンガ言葉：守る　/　痛み

神社の朱色に似ていることから、見えない存在に守られている意味を込めました。

赤・グレーのミサンガ言葉：強さ　/人工的な力

科学技術の発展により、私たちの生活はより便利になった反面、機械など人工的なものの力に頼らざるを得ない軟弱な状態を、赤とグレーで表現しました。

赤・黒のミサンガ言葉：戦力　/　暴力

赤と黒は、共に力強さを強調させる色であり、闘争心を奮い立たせます。

青・緑のミサンガ言葉：スマート　/盲目

青と緑は、近くでみると綺麗な組み合わせですが、遠くから眺めると、青と緑が混同して、色の判別がしにくい欠点があります。

青・茶のミサンガ言葉：対話　/　見えざる敵

冷静さと温厚さを兼ねそなえたイメージや、人は見た目で判断できないという意味を込めました。

青・黒のミサンガ言葉：感銘　/　つまらない

青と黒は、色のトーンを変えることで、きれいな色合いを出すことができるも、きれいなだけでは味気ないという意味を込め、「つまらない」を充てました。

黄・白のミサンガ言葉：幸福　/　先が見えない

見ているだけで、運気が上がりそうな組み合わせですが、白と黄色はもっとも判別しにくい組み合わせと言われ、撮影時には満足の行く1枚が撮れず、苦戦しました。

黄・ピンクのミサンガ言葉：心安らぐ　/　子供じみた

黄色とピンクは、大人になっても好きなままでいたい、かわいい色です。

黄・茶のミサンガ言葉：甘いひととき　/油断

この組み合わせを見ると、なぜかチョコバナナと呼びたくなります。世間では、バナナは皮の茶色の斑点が多いほど甘くて美味しいといいますが、私は、茶色の斑点が少ない、青臭く歯ごたえのあるバナナが好きです。

黄・緑のミサンガ言葉：和解　/　ありふれた

自然界でもよく見かける、安らぎの色です。

緑・黒のミサンガ言葉：修行　/移り気

資格やスキル習得のための勉強・練習時のやる気アイテムに活用したいでしょう。

緑・オレンジのミサンガ言葉：長寿　/ないものねだり

緑・オレンジと言えば橘。古代日本では、橘の実が不老長寿の薬だと言われてきましたが、実は酸っぱすぎて食べられません。永遠の命を求める心は、今も昔も変わらないでしょう。

オレンジ・黒のミサンガ言葉：勇気　/　邪悪

勇気は前に進む原動力となる一方、行き過ぎると他者への攻撃に繋がってしまうでしょう。