こんにちは、元公認会計士のeesky福島です(^^)
先日ある記事を読んでいて
「英語コンサルタント」というサービスがある事を最近知りました。
*PROGRITという会社の記事です
この「英語コンサルタント」というサービスはかなり需要がある気がします。
残念ながら上場していないので、どれぐらいの売上、利益が上がっているというのは分からないのですが、
ダイエットのライザップが流行ったように、英語コンプレックスを持っている日本人は多く短期で課題が解決するこういったサービスは日本においてかなり需要があると思います。
というのも、パイを取り合うビジネスなどと違い、英語はダイエットと同様やれば誰もが結果が出るものです。
ただ、続けるのが難しかったり、自分に取って一番最適な方法は何かというのが分かりづらい分野です。
こういう悩みを解決/サポートするサービスというのは、常に多くの需要があり、特に英語に関しては低額商品は多いものの、高額なサービスというのはこれまで留学とか少しハードルが高いものだったので、効果が留学以上であれば絶対に流行ると思います。
英語が出来る人で教える事にも自信がある人などは、副業でやっても面白いビジネスだなと思いました。
私も会計士として働き始めた当初、事務所に補助金制度があったので、ベルリッツ(英会話学校)に通いましたが、PROGRITの社長がインタビューで言っているように、1週間に1度通ってもあまり意味がなく、数ヶ月で辞めてしまいました。
その意味でも、自分の目的に沿ったかたちの最短距離を指し示してモチベーションもキープしてくれるサービスというのは習得という意味でもいいなと思いました。
又、この会社はサッカーの本田選手を広告塔に使っているのすが、英語習得の鍛錬のイメージにとても合っている人物でその辺もうまいな~と思いました。