【本気さを見せる教育】

日常的スピリチュアル、安田です。

新しいことを始めると

批判、反対されることがありますが

本気であるかどうかが

試されているのです。

批判、反対にめげやすくなりますが

本気さを見せるチャンスでもあるのです。

批判、反対されることは

コントロールができませんが

本気になること、本気で歩むことは

自分でコントロールができます。

本気であるかどうかの基準は

継続ができているかが

基準になっていきます。

本気でなければ

継続することはできないし

逆に言えば、継続することで

本気力を育てることができます。

本気になることで

見せる教育ができ

悟らせる教育ができます。

今の時代はどんなことをしても

仕事になり、遊びになり

学びになっていくので

本気で取り組むことが

求められているのです。

ありとあらゆる分野の

基準が上がっているので

中途半端な歩みでは

通用しません。

自分がどれだけの

本気さがあるのかが

分からないこともありますが

継続ができているのであれば

本気で歩んでいると見なしてください。

ごく小さなことでも

継続ができていれば

本気で歩んでいるので

本気力を強化させることができます。

大抵の人は

継続することができないのです。

一気にやってしまって

挫折してしまうのと

本気になれないのです。

継続力を身につけるには

習慣にして、体質にして

ルーティンを確立することで

自然に継続ができるのですが

習慣にする前に

挫折してしまう人が多いのです。

習慣にするまでには三週間かかり

体質にするまでには八週間かかりますが

この期間に耐えられなくて

挫折してしまうのです。

習慣にするには

ごく小さなことから

始めないといけないのですが

ごく小さなことを軽んじてしまい

結局何もしないで流されてしまうのです。

本気になるというのは

ごく小さなことに対しても

本気になるということです。

本気になれば

三週間続けることができ

習慣にすることができます。

習慣にすることができれば

八週間で体質にすることができ

自然にルーティンの確立ができます。

本気で歩めるようになるには

本気ではないことの自覚が必要なのです。

本気ではないことを

責める必要はないのですが

自覚をしていくことで

本気さに目覚めることができるのです。

私たちの本心基準は

本気で歩みたいし

何をするにしても

真剣に歩みたいのです。

本気で歩むことで

真剣に歩むことで

成長欲求が満たされるのです。

何をするにしても

馬鹿みたいに本気で

真剣に歩むことができれば

批判、反対してくる人も

根負けしてしまいます。

時代が進むことで

中途半端な歩みが

できなくなっていきます。

何をするにしても

本気になることができなければ

何もできないように

見なされてしまうのです。

他の人、周りの人が評価するのではなく

自己評価によって、何もできていないことを

感じるようになり、自覚するようになります。

自覚ができるようになれば

悟りの境地に至ることができ

本気さを目覚めさせることができます。

どんな人にも、自己責任が

与えられているので

どう歩むのかは

自分で決めることができます。

環境的な制限があっても

工夫をしていくことで

歩みやすくすることができるのです。

本気で歩めるようになれば

目の前のことに集中することができ

投入することができ

より大きなことを目指すことができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌