【時代の勢いに合わせる感覚】

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日常的スピリチュアル、安田です。


時代に合わせることで
時代の恩恵を感じることが
できるのですが

時代に合わせるというのは
感覚的に、勢い的に
合わせることをいいます。

勢いというのは
スピード感覚であり

何をするにしても
早め早めの歩みができると
勢いに合わせている感覚が
感じられます。

人それぞれで感覚が違うので
自分なりの感覚で
勢いをつけていけばいいのです。

早め早めの歩みが必要なのは
時代の変化、流れが早いからです。

あっという間に時間が
過ぎてしまうことを
感じる人が増えてきています。

何となく煽られているような
感覚でもあるので
変化、流れに振り回されやすい
時代でもあるのです。

それだけ、勢いがあるということであり
この勢いに合わせることで
より恩恵を感じることができます。

理想的な歩みのリズムは
即断、即決、即実行であり
前倒しの感覚で歩めると

時代の勢いに煽られるのではなく
自分で勢いをつくることができます。

勢いが必要なのは
運勢に合わせるためでもあります。

運勢というのは
勢いよく運ぶことであり
勢いがあると運びやすく
なるということです。

運勢が強い人は
基準高く歩まないと
運勢に合わせることが
できなくなります。

運勢が強いがゆえに
高い基準に合わせるのが
大変な場合があります。

私たちは
運勢の良し悪しを
表面的なことだけで
判断してしまうのですが

運勢を感覚的に
感じることができると
運勢の強さに見合った
歩みができるようになります。

運勢というのは
見えない境地であるので
分かりにくいのですが

勢い的な歩みができると
感覚的に運勢を
感じることができるのです。

私たちにできることは
常に最善を尽くすことであり
集中して、投入することであります。

今できることに最善
集中、投入することができれば
運勢を強くすることができます。

一方的に与えられる運勢もありますが
運勢をつくりだし、強化させることも
できるということです。

与えられている運勢だけに
頼ってしまうと
運勢を使い果たしてしまい
何も残らなくなってしまうのです。

与えられたことは
与えられたこととして
感謝していけばいいのですが

自ら運勢をつくり
強化させる意識が
必要なのです。

運勢をつくりだす、強化させる面では
同じスタート時点だということです。

運勢、運命というと
既に決まっていることのように
捉えてしまう人がいますが

運勢も、運命も
運ぶことができるのです。

使命的に、否応なしに
与えられることがありますが
与えられた環境の中で
運ぶことができるのです。

宿命というのは
変えることはできません。

男で生まれたこと
女で生まれたこと

両親、兄弟等は
変えたくても
変えられないのです。

運勢、運命は
全てを変えることは
できないのですが

運ぶことができるので
変えられることがあります。

何が運べるのかは
自分で悟っていくしかないのですが

与えられている環境の中で
最善を尽くしていくことで
運べることが悟れます。

悟りも、早く悟ることで
より歩みやすくなり
努力しやすくなるので

勢いをつける意識が
必要になります。

早め早めの歩みができる
習慣、体質、ルーティンに
していくことで

無意識の境地で
歩む基準を上げることが
できるようになります。

何をするにしても
早め早めの歩みができると
大して実力がなくても
あるように見えるし

基準高く歩んでいるように
見えてくるのです。

早め早めの歩みよって
運勢をつくることができ
強化させることができます。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌


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