最近のこと徒然

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デザイン・イラスト
こちらでお仕事を幾つかさせて頂き
気付いたことなど徒然に書いていきたいと思いました。
うずうずして作業進まなくなってしまったのでお許しください。
気付きはメモしとけってどなたかも言ってた!

自分は人のクリエイティブに触れることが好きなんだと。
素敵なものを見て、触れて、それを応援することが好きなんだと。
イラストをご依頼頂く際、とても素敵なお子さんを描かせていただく機会も多く、えっ私が描く意味…!?と戸惑いもあるのですが
それ以上にこんな素敵な子を描いていいんだ嬉しいな~と思ったり
それが誰かのクリエイティブを支援できるのが、非常に嬉しいのだと思いました。

恥ずかしながら私は創作は得意ではありません。
自分から積極的に何かを取り入れよう、挑戦していこうという行動に対し消極的だったからです。

素敵なものを創り出すひとのほとんどが、色々な体験をして、見て、観て、読んで、形にして、自分を構成するもののひとつにして、自分の中にたくさんの引き出しを持っているひとだと思います。
もしその人が技術面で拙い部分があったとして、何かしら心の琴線に触れるものを作品から感じ取れることでしょう。

技術は上手くなる練習をしたら着いてくるものだと思っています。
(技術を高めるのも一朝一夕ではいかないし、引き出しを増やすことも努力したら出来ることではありますが)
引き出しが多い人が技術を身に着けたら最強だろうなって思います。

ここからはただの自分語りなので流してください。
私は「どうしたらそんな素敵なものを思いつけるんだ…」と良くなります。
自分は人物を描くことに重点を置きすぎていて、1枚絵のイラストを描くことが苦手で、それがコンプレックスでもありました。進行形かな。
小さい頃は大人になったら漫画家さんみたいな素敵なお話が書けるんだなんて思っていたりもしました。
大人になってその考えは見事にひっくり返されたわけですが。

素敵なものを創り出すひとはいつだって学んで吸収していってるんだなあ…
読書も映画も漫画やゲームだってその中のひとつで、日々の仕事に忙殺されてインプットの時間が取れなくなる。
クリエイターには致命的でもあるけれど簡単に起こりうることで。
私も早くペースを掴んで強迫観念に囚われず息抜きや勉強が上手くなりたいな~と思いつつ過ごしています。

考えていることを文章にすることでだいぶスッキリすることも多々あります。
文章にしなくても箇条書きでもいいんですけども、普段ついつい怠ってしまいますね。

落ちはないですけども、このへんで締め括らせて頂きます。
ここまで読んでくださった方がいらっしゃるとしたら、こんな取り留めもない話にお付き合いくださりありがとうございました。
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