容子-名前に使命「受け容れるx聞く」がやどる人
30過ぎ、過干渉否定型の母に支配され、強烈な自己否定に苦しみ悶える。セルフカウンセリングと自己対話(自分観察と呼ぶ)により、36歳で初めて母の干渉から脱出(干渉がゼロに)した。
その後も自分観察を続ける中、子ども時代の自分が話を聞かれることなく認めてもらえなかった、愛してもらえなかったと言いながら、心の中で号泣しているのを自覚。話を聞いてもらう側ではなく、母の話を聴き、母の期待に答えようとするアダルトチルドレンだった。過去の感情を開放し扱いなおしていく中で、少しずつ過去のトラウマは癒え、同時に、わたしを苦しめていた数々の常識、価値観、ビリーフを手放した。押し殺していた感情も感じられるようになり、もっと自分を大切にしたいという思いが募ると、好きなこと、やりたいことが明確になった。やりたいことを仕事にできると思い、自分で発信をはじめるとすぐに事業化。仕事をしているだけでたのしくてたまらな...