人生とは陰陽共存世界なり。しかし人の魂に暗闇は存在しない。在るのは想像超越した未来への光のみ。

【私が力に目覚めるまでの生い立ち】 幼少期より視えるはずのない存在を視たり、聴こえるはずのない声が聴こえはするが、その存在や声に他人は気付かず、共有しようとしても不思議がられ、どうにも出来ない現実に苦悩しておりました。その後、誰にも自分の力を漏らす事なく、自らの手で封印して過ごしてきました。来たるその日までは。 2007年某日。雷鳴が響き、地鳴りの如く雨が地面に叩きつける日に、木々が割れる程の激しい落雷と共に私の脳に閃光は走ったのです。これが自己封印解放の瞬間だったのでしょう。以前よりも強い力を持って私の魂に突如として戻ってきたのです。 その日からというもの、これまで以上に強いはっきりとしたメッセージを受け取る様になり、私の生活は一変しました。 これまで勤め人として日々、会社の為に奉仕してきましたがその日のうちに退職届を出し、翌日には既に10名を超える鑑定を行っていたのです...