インナーチャイルドについての勉強の復習を行います

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今月もありがとうございました。 今回は自分は愛情をとても欲しているということを痛感いたしました。 インナーチャイルドは自分の言動に大変深く関わっていて、今回は癒し中にインナーチャイルドのひとつ（ひとり？）が突然主張を始めて情緒不安定になりました。 自分のことは理解出来ているつもりでしたが、実は理解出来ていないということを情緒不安定になった原因がインナーチャイルドにあるということで実感いたしました。 自分の言動を左右するインナーチャイルドを探すことも癒すことも、自分の内面に有る傷は自分でわからないことが多いと思うので、ひとりでは非常に困難な作業だと本当に思います。 今ある苦しみはインナーチャイルドの再体験ならば、自分の中にはまだまだ多くのインナーチャイルドの存在を感じます。 今後の生き方・考え方が少しでも楽になれる様、来月もご指導よろしくお願いいたします。

母親のお腹に宿った頃から既に胎児の自分も母体から負の影響を受けており、自分の誕生月には癒し効果も絶大な様子。 誕生月でしたので浴室でプカプカしている胎児のイメージをしておりましたら、脳内にプカっとしてきたものはニュースで見た幼児虐待の事でした。 多くの方に見ていただけるこの欄にその時思ったことを書かせていただきます。『加害者は自分のインナーチャイルドが大暴れしてしてしまったのかな？』と‥。 誰しも大・小傷の程度の違いは有れど、大人になった自分の中にはインナーチャイルドが居て、各人それぞれ自覚ないままにどこでスイッチが入るのかわからず、自分も無意識のうちに人を傷付けているのかもしれません。 それは冒頭で書いた様な胎児の時に受けた無意識の負を含め幼き時に自覚なく傷付いた感情が表れ出たのかもしれません。 インナーチャイルドの癒しは自分の日常を穏やかに過ごすためにも大切なことなのだろうと思えます。