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「使用者は、労働契約の締結に際し、労働者に対して賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければならない。」(労基法15条1項)
雇入れ時、労働条件の一部は書面により明示することが義務付けられています。
労働条件の明示と書面による雇用契約の締結を行うのが「雇用契約書」となります。
中小零細ではこの雇用契約書を作成しておらず、労使トラブルとなることがよくあります。
そこで会社を守る為にも、雇用時に必要な
以下の3点セットを作成代行いたします。
①雇用契約書
②誓約書
③身元保証書(緊急連絡先報告書)
①雇用契約書
上述のとおり労働条件の明示と雇用契約の締結を書面により行います。
口頭での提示は言った言わないの水掛け論になりますので、
必ず書面で作成しましょう。
社会保険の加入義務や年次有給休暇の付与日数はこの書面で一目瞭然。
②誓約書
従業員がルールを守らない。
退職時に企業秘密やお客さんをもっていかれた。などなど
後々トラブルとならないためにも
従業員が会社で真摯に務めることを誓約させましょう。
③身元保証書(緊急連絡先報告書)
従業員が無断欠勤した場合、労務上のトラブルがいっぱいあります。
7日間無断欠勤したら自己都合の退職?懲戒解雇?
実務ではそんな対応取れません。
従業員と突然連絡が取れなくなった時のために、
本人以外の連絡先は必ず提供してもらいましょう。
・当方には守秘義務があります。
・ご購入後トークルームにて、ヒアリングシートをお送りします。
ヒアリングシートにご記入の上、ご返信ください。
・ヒアリングシートの情報は入社書式を作成するためだけに使用し、
他の用途には一切使用致しません。