これらの絵はゲシュタルト心理学の「ルビンの壷」とそれをさらに変化させたものです。
なんとなく元気が出ない、生きがいを感じられないあなたのために・・・
あなたが今悩んでいて、これからどうなってしまうんだろうと心配していた。突然それはもう完全に必要なくなりましたと告げられたら、その後どんな自分が現れるでしょう?
これで心配なくなったと思い、やりたいと思っても我慢していたことが顔を出すのではないでしょうか?
向き合った顔があなたの悩みだったとすれば、それは実は壺の絵ですと教えられ、前面と背景が逆転するのです。
背景に埋もれたあなたを思い出すお手伝いをしましょう。
内容をもっと知りたい方は、私のブログ、例えばこんな記事を参考に。
『執着することは、現実からの逃避です。』~「タオに生きる 」<http://paostao.blog66.fc2.com/blog-entry-985.html>
あなたはこんな悩みは自分だけだと思っていますが、人の悩みは共通で数えるほどしかありません。
見えない背景がそれを巨大で複雑に見せているだけです。図の方にだけとらわれなければ、簡単に解決する問題であることも多いのです。解決が見えれば、あなたの問題もみんなが抱えている問題の一つにすぎないとわかり、周りの人達もみんな仲間に見えてきます。あなたはもう孤独ではなくなります。
怖がっているのは何ですか?
邪魔者扱い、悪い習慣、無気力、愛する人を失う、批判や不賛成、人が寄ってこない、孤独、期待はずれの生活、悲しい心の傷、なんであるにせよ、少なからず誰もが恐れるもので、あなただけではない。
抑圧して見ようとしなかった背景にこそ解決の鍵があるのです。
お話を聞きながら、あなたの「壺」と「向き合った顔」の両方を見つけ、切り替えながらトータルなあなたをイキイキとよみがえらせるのお手伝いをします。