【パーキンソンの法則】
今回は、パーキンソンの法則というものをお伝えします。これが、どんな法則かというと
「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて使うまで膨らむ」というものです。
例えば、提出物を10日までに提出してくださいという期限があったら、10日まで時間を使って完成させるといった感じです。
イメージ湧きますかね?私は、仕事というのものは無限にあると考えています。この考え方からすると、やろうと思えばいくらでも仕事が出来てしまいます。
提出物を作成する時に、例えば自店舗の分析をしてくださいというものだったとしたら、データを拾おうと思えばいくらでも拾う事が出来ます。
考察もいくらでも出来ると思います。
そういった法則です。
期日まで時間があるから、そこに合わせてダラダラ仕事をしてしまう。
これが良くないんです。
期日に合わせて仕事をするから何かあった時に間に合わなくなります。
これは、法則と言われるものなので、人は心理的にそういった行動になってしまうというのを理解して頂ければと思います。
理解する事で、その法則を打ち破る事が出来るはずです。
法則に負けずに、ダラダラ期日に合わせて仕事をするのではなく、仕事を終わらせる。自己管理するという事が大切です。
では、どうすれば良いのか?
考え方として、いつまでに終わらせるという考えは捨てて頂きたいです。
まず、与えられた仕事を終わらせる所要時間を計算します。
ほとんどの仕事が数時間もかかるものでは無いはずです。
業務遂行する時間が分かったら、”いつやるのか?”を考えます。
いつやるのか?を考える時、何を見るか?といったら、スケジュールですよね。
スケジ
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