ブラウザのサイドバーが表示されていると想定して

ウェブサイト、ウェブページなどを表示するブラウザですが、Arcという新しいブラウザがWindows11でも使えるようになりました。

MicrosoftのEdgeやGoogleのChrome、BraveやOpera、safariなど色々ブラウザには種類がありますが、この中に、Arcが加わりました。

Arcは、Chromiumがベースで作らています。

ワークスペースという機能で、タブの管理がスマートにできるようです。

Arcを実際に使って見て画面左側にサイドバーがあることに気が付きました。

MicrosoftのEdgeも、右側にサイドバーがあり、Copilotなどを使うときに活用します。

このように、常にブラウザでサイドバーが開いている状態が増えると予想されます。

そのため、今後のウェブサイト制作は、ディスプレイの横幅いっぱいに作るのではなく、昔のXGAのディスプレイの横幅サイズ1024px程度の横幅で作ると、使いやすい、見やすいウェブサイトができるのでは？と思いました。

見た目カッコイイとか、アニメーションいっぱいでUIが分かり辛いと言ったウェブサイトのクリエイターが陥りやすい自分が満足いく作りこみではなく、実際にウェブサイトを利用している人が使いやすいUI、見やすいUIを目指す中で、画面の横幅も気を配った方が良いと思いました。

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