配信で2パターンのCTRを測定する

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ビジネス・マーケティング
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広告の効果の指標を測るもので広告がクリック(タップ)された回数を表示回数で割ったものになります。

広告は現在勉強中の身ではありますが、公式LINEでも指標としてみるものがあります。

それは『配信』ですね。

配信にも種類がありますが、今回は定期配信に絞ります。

何もキャンペーンがない期間に配信することもローンチする手前に配信することもローンチ期間内で配信することもさまざまあるかと思います。

それを一緒くたにして、計測するとおかしなことになります。

なのでまず私は すべてのユーザに向けて発信したものなのか 見込み度があるユーザーに向けて発信したものか で分けて、資料に落とし込んでそれぞれの配信数とCTRを提示します。

お客様に見てもらったときに
「あれ?これ何かあんまりタップしてもらえてないですね、、」

なんて勘違いが生まれてしまいます。
「何でですかね、、」

と言ってしまえば
「この方大丈夫かな」

と心配されてしまいます。

これをしっかり分けておけば

「これは全ユーザーに向けた発信なので○%クリックされていますね」

「これは○○に興味あるユーザーに向けた発信なので○%にクリックされていますね」

と詳細に説明することができます。

またこういった分け方も良いと思っていて それぞれのサービスごとに分ける →最初にユーザーに興味のあるサービスを聞いておいて、サービスA・サービスB・サービスCに分けて

それぞれの配信数+CTRを取る オンシーズンやオフシーズンで分ける
 →オフシーズンの教育期間・キャンペーンのセールス期間に分けて、それぞれの配信数+CTRを取る

あたりになりますね。

そうして『ベンチマーク』ができれば、継続的な配信の対策もできてきますね。

分けるまでもないというパターンもありますが、より細かく改善していくのであれば、とことん研究していきましょう ※一色単ではなく一緒くたらしいです。
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