ブログ
サポート
ログイン
会員登録
ログイン
会員登録
カテゴリから探す
目的から探す
出品者を探す
ブログを探す
仕事・求人を投稿して募集
仕事を探す
単発の仕事
継続(業務委託)の仕事
NEW
仕事を探す
単発の仕事
継続(業務委託)の仕事
NEW
サービス出品
ブログを投稿
サービス出品
仕事・求人を投稿して募集
ココナラブログ
井上ひさしの文章作法に学ぶ
記事
コラム
スピーチライターもっけ
2021/03/25 10:51
最近また井上ひさしの本を夢中で読んでいる。
街頭紙芝居より、テレビ人形劇の「ひょっこりひょうたん島」で育った私は、井上ひさしが山形の出身なことを知ってから、俄然、憧れの人となった。
私の憧れの人物には、青島幸男や倉本聰、小沢昭一、永六輔など放送作家や脚本家、小説家になった人物が多く、井上ひさしは出身が放送作家ではあるが、小説で直木賞も獲り、私は井上ひさしが直木賞作家になる以前から憧れだった。
その作法が、私の創作紙芝居脚本にも、微妙に影響している。
井上ひさしの言葉が座右の銘にもなっている。
さて、その名言だが、
>>>>
むずかしいことをやさしく、
やさしいことをふかく、
ふかいことをゆかいに、
ゆかいなことをまじめに書くこと。
まじめなことをだらしなく、
だらしないことをまっすぐに、
まっすぐなことをひかえめに、
ひかえめなことをわくわくと、
わくわくすることをさりげなく、
さりげないことをはっきりと書くこと。
>>>>
なんとも難しい表現だが、こんな風にやさしく解説されると、つい創作の意欲が湧いてくる。
ココナラでいただくお仕事も、私は井上ひさしの文章作法を参考としている。
ドン・ガバチョ
#コラム #SNS
スピーチライターもっけ
スピーチライター&エディター / 60代後半 / 男性
一覧に戻る