NR-400 アネシドラです。
…嘘です。
「サターン」という品種らしいです。
大玉トマトは初挑戦だったのですが、割とすんなり収穫できました。
初心者向けなのでしょうか?
こんな感じでした。
大玉トマトは、脇芽かき、摘芯以外にも摘花をしなければならないということだったのですが、それも不要でした。
もう本当に手がかからず、いい子いい子…
と思ったら、今はなんだかジャングルになっています(汗)。
花咲いているんですけれど。
さすがに、もう実はつかないとは思いますが…
ミニトマトとは違って大玉は難しい、と思い込んでいたので、今年は本当に備えましたねぇ…ミニのときにはしなかった、トマト用の肥料(!)と、お酢が主成分らしい虫よけスプレーのようなもの(なに、“ようなもの”って…)を準備して取り組みました。
確かに、雨には弱いようですね。
油断すると、実割れが生じておりました。
まぁ、自家消費用なので、あまり気にしていなかったのですが。
ちょっと皮がやわらかい感じで。
なので、最終的には、青いうちから取って追熟しましたね。
味は可もなく不可もなし、といったところでしょうか。
「うん…トマトだよね」というような。
いや、しかしこんなに簡単なら、もっと株数増やせばよかった…
ちなみに、昨年はミニでしたが、こんな感じ。
どれ!?
どれなの!?
…という感じでしょうが、真ん中ちょっと上あたりの、まだ青いのがそれですね。
2種類植えたので、丸いのと細長いのとありますが、丸いほうはここには写っていません。
…画像のブレ具合がすごい。
丸と細長いのと、2種類あるのがわかると思います。
細長いのはアイコ様ですね(なんで様)。
丸いのは…なんだろう。
ピンキーではなかったような。
ただ、それほど珍しい品種でもなかったと記憶しています。
投げ売りの子で。
すごーく遅く植えたので、わんさかとれるようになったのが9月下旬~。
10月くらいまで延々ととれていたような。
ちなみに、一緒に写っているのはミニひまわりです。
種の袋には、ドワーフと書かれていました。
あとは、青じそと…トマト定番のコンパニオンプランツ、バジルですねぇ。
青い小さなお花は、ツユクサですね。
これは植えたものではありません(勝手に生えていたやつ)。
昨年は久しぶりにミニトマトを植えたので、脇芽かきはしたのですが、摘芯は忘れていました。
とくに何もしていないのにジャングル状態で(汗)。
脇芽は割と順調に指し芽から普通に育ってしまったので、植えたのは2株だったのに最終的には5株くらいに増殖していました。
わたしはどちらかというと、植物枯らすタイプなんですけどね。
緑の指とは真逆の人です。
でも、どういうわけだかミニトマトは失敗する気がしない。
まぁ、小学生が学校で(しかも低学年)観察用植物として育てる定番ですからねぇ(楽勝楽勝!)。
で、これなぜ植えたかといいますと…
(次回に続く!)
(続く…のか?)