現在60歳。
自分が30代のころは、60歳というと、すっごいおばあさんという
イメージがありましたが、今はそうでもないよね♪
高校の同窓会をすると、「え~!おまえ、絶対に本人じゃなく、父親が来てるだろう!」と恐ろしく老けている男子もいれば、「ひえ~!うらやましい~昔の面影のままだね」という若い女子もいます。
身体は健康だけどきれいじゃないって言う人もいますが、きれいだけど健康じゃないという人はあまりいないと思うの。
自分自身がきれいに見られているようにする為には、身体が健康であることは最低条件。
きれいな自分を維持するには何かしらの努力は必要です。
女優さんが、「特別なことは何もしていないんですぅ」というのは
ヒミツをばらしてまねされたくないから言わないだけ。
傍から見ると大変な努力だとしても、本人は「きれいでいられるなら、これくらいぜ~んぜんどおってことないわ~」と努力しているつもりはないんです。
「若々しくありたい」となぜわたしが思うのかというと、3番目の子を出産した時の体験からです。
出産と同時にちょっとした手術もしたので、その日はトイレに行ったらだめと言われ、初めての尿道管をつけて夜を迎えました。
その痛みやら違和感やらで一晩中寝られず、死ぬほどつらかった。
たった一晩の尿道管すら辛くて、なにか病気になれば、こんなつらい日々が何日も何か月も続くのかと想像したら、ぞっ~としたの。
だからわたしは絶対に健康なままで死ぬと決めたんです。
生涯で入院するのは、出産のときだけにすると決めました。
だから、好き放題に食べたりしないし、これは頻繁に食べると自分の健康を害するかもしれないなと予想できるものはできるだけ排除しています。
だけど、これはちょっと…と思うものをいただいたら、ありがたく食べていますよ♪
自分では買わないようにしているだけです。
「好きなものを食べる方が楽しい人生だよ、そんな修行僧みたいな食事をする人生なんかつまらんよ」と言われることもあります。
でも、わたしは修行僧の食事だとは思ってないのよん。
あの病院での一夜と比べたら、何事もらくちんに思えます。
その話を看護婦さんにしたら、「尿道管ってそんなに痛いものじゃないよ、それはその人がよっぽど下手だったんだわ」とのことでした。
そして、もうひとつ、若々しくきれいでありたい理由は、マスク。
マスクをするのがきらいなんです。
咳き込んでいるときには、周りに迷惑をかけるからもちろんしますよ。
でも今のように暑い夏なのに、マスク警察の目が怖いからとみなさん、つけていらっしゃるじゃないですか。
あまのじゃくなわたしは、それがいやだ~
でも、周りを見ても、みんなマスクだらけ。
そんな時、めっちゃきれいなお姉さんとか、すてきな男性がマスクをしていないのを見かけると、おおっ!と目が♡になるんです。
なので、わたしも「あんなきれいなおばさんならマスクしてなくても許せるよね」と思われる美人になろうと日々努力しているんです。
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美人でもマスクしてないのは、許せんって?
と言うことで60歳なのに50代前半に見えるための食事のヒミツやスピリチュアル、掃除のヒミツ、お風呂のヒミツ、神社参拝と先祖供養などお伝えしています。