昨今の仕事に対する思い

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コラム
春です、でも家で腐ってます。

そんな私ですが、コロナの影響で内定が取り消しになり、茫然自失しながらこのブログを書いています。私は43歳という微妙な年齢で、なおかつ家族がいます。

妻と子供が三人、一人は男の子で小学一年生、二人目は女の子で小学4年生、三人目は女の子で小学六年生です。私の内情は去年勤めていた会社を怪我の為退職、しばらくは失業手当をもらいながら訓練校に通っていました。

溶接科です。そして3月ごろ溶接の仕事の就職が決まり、やっと肩の荷が下りたなと思っていた矢先に、コロナの影響で中国からの部品がストップしたから仕事が激減、新人を雇う余裕がなくなったと言われ、内定は取り消しとなりました。

途方に暮れた私は、派遣でもしながら就職を探す決意をしました。そこでまた現実の厳しさを知ります。

「コロナの影響で仕事がありません」

私は、落胆しました。では、どうすればいいのか?と考えた末の行動はリモートワークです。私はライターのバイトを2年くらいやってましたので、さっそく再開しました。クラウドワークスで、簡単なのですが、やらないよりはマシなので、やり始めました。

その次が、ココナラで会員入ってて、冗談みたいな案件出していたっけ…と 思い出したのです。そこで今日、昔CADトレーサーをしていたこともあり、JWCADとルートプロが家にあったなと考えて、トレーサーの仕事を始めたわけです。

私は、金型屋と紙工屋で長年CADオペしていたので、CADトレーサーは慣れています。まあ、今後はやはりノマドの仕事をする人が急増するのではないかと考えています。

まあ、大変な状況ですけど、実はひそかに家でノマドワークするのは向いているかもと思い直しています。これも神様がくれたチャンスだと思いフリーランサーとして生きていく決心をしました。





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