一人になる勇気

『そんなこと、お前にできるわけねーだろ！』

『まだそんな、夢みてーなこといってんの？』

『お前は本当に鈍感だなー』

桐ケ谷悠宇です♪

やっぱり日々って楽しく生きたいですよね。

今でこそ、僕は楽しい日々を送ることができていますが、

学生時代は酷いもので、大学生の大半はほぼ一人で生きていました。

一応、友達らしきものはいましたが、自分で選択して、

積極的には関わらないようにした結果、一人になったのです。

今でも無理につるまなくて、本当に良かったと思っています。

その友達らしき人たちは、ネガティブな奴らで、僕の行動に対して、

いちいちケチをつけてきました。

自分がちょっと本音を話せば、そんなのはあり得ないだとか、

お前にできるわけがないなど、僕自身を否定する暴言を

浴びせてきたのです。

もし、僕がその人たちと付き合い続けていたら、

自分の事をもっと嫌いになっていたと思います。

きっと、皆さんの中にも、大して好きでもない仲間と

つるんでいる人がいると思います。

僕は別にそれを否定するつもりはありません。

その友達にも良いところはあると思うから。

だけどもし、その友達のせいで自分のやりたいことができなかったり、

やることに抵抗ができてしまっているなら、

その友達は、あなたが素晴らしい人生を送るのを

邪魔しているという事になりますよね。

僕はあなたに、あなたらしい素晴らしい人生を

送って欲しいと思っています。

だからもし、その友達が有害だと思うのだったら・・・

その友達から離れることをお勧めします。