IT資格の学習をしている方のQ&Aに、必要に応じて図表(イラスト)を交えて対応します。
「どの資格を勉強すべきか?」という漠然とした質問から、「この技術が理解できない」「この問題はどうしてこの選択肢が正解なのか?」などの具体的な質問まで対応します。技術領域については、後述のとおりネットワークやインフラを得意としています。
私はもともと文系・高卒・非IT職種と、ITとは程遠い人間でしたが、資格取得を足がかりにして現在はネットワーク・インフラエンジニアとして企業に勤めています。現職でも技術説明の機会は多々あり、また研修講師経験もあるので、自身の経験も踏まえて回答できると思います。
◆取得経験がある技術系資格
・A10CE
・情報セキュリティスペシャリスト
・ネットワークスペシャリスト
・AWS認定ソリューションアーキテクト(アソシエイト)
・AWS認定専門知識セキュリティ
・AWS認定専門知識高度なネットワーク
・CCNA(失効)
・CCNP(失効)
・JNCIA-Junos(失効)
文系・非IT業界の方がエンジニアに転身する(手っ取り早いとされる)方法のひとつに、資格取得があります。賛否両論ある手法ですが、エンジニアになるにあたって時間なりお金なりを投資して資格を取得した事実があるとないとでは、面接担当者の印象も変わるはずです。
かと言って、資格取得は単なる「入社ハック」ではありません。晴れて入社して業務が始まってからも(取得した資格と担当業務にズレがなければ)役に立つはずです。勉強を通して得た知識は「点」ですが、業務の中で「これ勉強したやつだ」という気付きが点と点を結んで「線」になり、やがては確固たるスキルになります。
IT資格の学習は「理屈を含めて覚える」のが近道です。表面的な記憶では暗記ゲームになってしまい、モチベーションも上がらず、よしんば資格を取得できてもその後の業務に役立てにくいです。みなさんの資格学習を実りの多いものにするために、要点にも関わらずテキストでは割愛されることもある「理屈」を重視して解説していきたいと思っています。
回答の難易度にもよりますが、質問の数は3〜5個程度とさせてください。
回答の難易度によって、予想お届け日数を超過する可能性があります。