毒親/愛着障害/うつ/ACで苦しい胸の内聞きます

１分からでも大丈夫。あなたの「話したい」に応えます。

こんにちは。 このページを見られているということは、 あなたの胸は傷ついた気持ちでいっぱいなんですね。 愛されたかった 話を聞いてほしかった 自分を見てほしかった そんな当たり前を満たされなかった幼少期 どれだけ苦しかったかと 想像するだけで胸がしめつけられます。 マジメだったり、一生懸命だったり、 愛着深い方なんだと推察します。 何が普通で、何がおかしいのか その判断基準を身につけることが難しい環境で もがき続けてきたのだと思います。 ここまで人の何倍もの挫折や苦労を乗り越えてきたこと、本当に素晴らしく、また強く見えてその内面は脆いのではないかと心配になります。 傷ついた心を癒すことは きっとあなたの幼少期の大人しかできないでしょう。 しかし、過去に戻ることはできません。 今のあなたに必要なことは 子どもの頃の気持ちを、 言葉にすることだと思います。 どんな環境だったのか、 どんな言葉が欲しかったのか、 どんな努力をしたのか、 それは実ったのか、 何でもいいんです。 話すうちに心の中のしこりが、引っ掛かりが 姿をあらわすかも知れません。 形が見えてくるって大事なことだと思います。 原因不明の病気でも名前があったと分かれば、 ひとまず安堵感は得られるものです。 苦しさ・辛さが 解決するか、乗り越えられるか それは形が見えてからの話です。 ぜひそのお手伝いをさせてください。 私も厚着といって、表面的な苦しみに 何年も苛まれましたが、 長い時間をかけて、、 それこそ口にするだけで苦しくて 熱がでたり、嘔吐したりと散々でしたが 話し続けることを諦めなかった結果 自分が本当は何に苦しんでいて 何に対して恐怖を感じていたのか たどり着くことができました。 解決はしていませんが、解決の道には立てました。 その経験があればこそ、 あなたのお手伝いができればと思うのです。 心をさらすのは苦しいです。 でも、「この話をどう思われるか」 そういう心配だけは 無用です。大丈夫ですよ。 私たちは虐待から生き抜いたわけではなく 死ななかった、大きな意味で同類で ある種の仲間に近いと思っています。 あなたが苦しさを吐露するその勇気に 似た地獄を経験した私は敬意を払います。 長い文章を読んでくださってありがとうございます。 あなたにこれから大きな幸せが 降り続けますように。