はじめまして。
デビュー10年以上のプロ作家(児童文学)です。
小学校高学年向けの、原稿用紙で言うならば180枚くらいのものを執筆することが多いです。
ちなみに作家というお仕事は、なるのも大変ではありますが、つづけるのはもっと力がいるものだと体感しております。
あ、今、
「児童書?!そのジャンルには用はないわ」
「児童文学作家に学ぶことはないな」
と思われましたか?
そう感じられるのでしたら、ぜひ一度、書いてみてください。児童書は、子どものための本ではなく、子どもから読める本として作られます。そして一般小説より制約が多く、よく「かんたんでしょ」と言われますが、実際書いてみるとなるとなかなか難しいものですよ。
読者をひっぱっていける作品を書くのは、ターゲットが誰であれ基本は同じはずです。
さて、このサービスでは、
・小説執筆について(プロットや行き詰まった時のアイデア出しのお手伝い、作品の方向性、ただ話を聞いてほしい、など)
・児童文学作家へのご質問(答えられる範囲でしたら何でもOK)
をさせていただけたらと思います。
年齢、性別、国籍は問いません。(できれば日本語希望)
物語を書くのは孤独な作業ですので、「ただ激励してほしい」という方も!
小説家になりたい子どもさんも大歓迎です!
どうぞよろしくお願いいたします。
ご質問がある方は、開始前にあらかじめ質問事項をまとめておいていただけますと嬉しいです。
ただ漠然と「何が足りないかわからない」などのご相談でも、大丈夫です。
何か短い作品を見せていただいたり、読んでいただく場合、その時間もサービスに含みますのでご了承ください。