塾に行っても成績が上がらない、一向に子供のモチベーションが上がらない、親子関係がぎくしゃくしてしまった、共働きなので十分に子供をサポートできない、夫婦の関係が悪く他に相談できる人がいない、などなど様々な悩みを持つお母さま方の相談に乗ってきました。
中学受験の悩みに関する対話を通じて、まずはもやもやを吐き出しませんか?
それから準備が整っている方に関しては、問題を1つ1つ冷静に分析して課題を明確にし、今後の方策を定めていきませんか?
私自身、中学受験では、小4秋の時点で無名のローカル塾の最底辺クラスから、早稲田中学への合格、を果たしました。大学受験では高2の冬の時点でE判定のところから、現役で東京大学に合格しました。決してもともと勉強ができたわけではないところから、創意工夫によって目標を達成する経験をたくさんしてきましたので、自分の経験に基づいて明るい未来を描くことができます。今勉強ができなくても、モチベーションがなくても、こうすれば理想とする将来に近づけるんだということを、身をもってお話しすることができます。そうしたことを多くのお子さんとお話しする中で、「明るい未来しかない」としっかり認識することの大切さを痛感しました。傾聴と冷静な分析を通じて、そうした明るい未来へのロードマップ作りをお手伝いいたします。
また、これまで多くのお母さんとお話しする中で、中学受験と関連して家庭や仕事に関するお悩みも併せてご相談に乗ってきました。中学受験=お子さんの問題とも限らない中で、お子さんと親御さん、また親子を取り巻く様々な環境も含めて、現状の課題に応じたご相談とすることができます。
必ず書いてほしい情報
・お子さんの性別・学年
・感じている課題
・特につらく感じている悩み
できること
・もやもやを吐き出してすっきりしてもらうこと
・中学受験に関する悩みに対する方針を定めること
・目標までのロードマップの一部をお話しする(特に最初の一歩)
できないこと
・目標達成までのすべてのロードマップを整理すること