先延ばし癖を改善したい方、イメージの作り方教えます

吉永式記憶術イメージ練習するだけで行動力向上が期待できます

うちの奥さんから「ゴミ出しして」とか 「風呂場の排水溝 掃除して」と頼まれても ギリギリまで粘り、先延ばしにするタイプでした。 でも、 イメージトレーニングするようになってからは、 自分自身の行動力が上がったと感じています。 イメージ力を強化するキッカケは、 僕の記憶術の先生の吉永賢一先生から 「具体的なもの５つイメージする練習をして下さい」と 教えてもらったことです。 その方法は、シンプルです。 「５つの具体的なものを頭の中でイメージし それぞれの特徴５つをノートに書く」 それだけです。 その方法を教えてもらってからは 「イメージ練習帳」を作り、ほぼ毎日 「具体的なもの」５個をイメージし、 ノートに記録しています。 「具体的なもの５個」をイメージし、 それぞれについて特徴５つを考え、 ノートに書くだけのシンプルな練習です。 このシンプルな練習を始めて２週間したころ、 ふと気づいたことがあります。 「もしかしたら最近行動力アップしているかも」 この「具体的なもの」をイメージする練習してからは、 行動する前に「やるべきこと」の映像が浮かぶことがあり、 その映像が見えたときには「スムーズに行動に移れる」 ことが分かりました。 そのことに気づいてからは、何か行動する時、 これから「行動することをイメージ化」して 行動するようにしています。 この「イメージ練習」は、シンプルですが、 効果は強力だと思います。 ☆イメージには行動のエネルギーがついてくる☆ 何かを「やろう」と思いついたとき イメージが思い浮かぶときがあると思います。 そのとき「心に浮かぶイメージは、 行動に移すエネルギーと共にやって来る」と 言われています。 そう聞いてからは、僕は、 何か映像が浮かぶたびに 行動に移すように心がけています。 イメージ力がつくと、よりリアルにイメージできるので 「思い立ったことを行動に移す力が増す」と思います。 イメージするとき時のポイントを説明します。 ポイント１ 背景なしの「単体」をイメージすること ポイント２ 五感を刺激するイメージを作ること 視覚だけでなく、感情もイメージすること ポイント３ ジェスチャーも使って表現すること 記憶術に使えるイメージ練習ですが、 これから行動することをイメージすることで 行動力も手に入ると思います。