発音記号を覚えたい方、吉永式記憶術でサポートします

発音記号から意味を取り出すことで 覚えやすくなります。

発音記号が、どのような音を表現しているのかを 理解するためのサポートです。 発音記号のデザインから意味が取り出せると、 発音記号で表されている音が理解でき、 その音が再現できるようになると思います。 発音記号には、見慣れない記号があるため、 難しく感じられる場合があると思います。 でも、観察してみると、アルファベットが 発音記号でも使われているのが分かると思います。 発音記号が難しく感じられるのは、 アルファベットとは違う記号があるからだと思います。 アルファベットとは違う発音記号だけに注目しましょう！ すると、発音記号は覚えやすくなります。 何事も準備が大事です。 発音記号を覚える時も、 覚えたい発音記号を特定する作業が、 とても大事になってきます。 人によって知っていることは違いますので 「何を覚えるのか？」ひとりひとり決める必要があります。 覚えたいことを「理解したり」 「意味が取り出せると、覚えやすくなる」との原理が、 吉永式記憶術にあります。 覚えたい発音記号が、どのような音を表現しているのか？ その点が理解できるだけでも、発音記号が覚えやすくなります。 ここでひとつ例を挙げたいと思います。 僕は、発音記号「æ」を次のようにして覚えました。 「æ」の音は、郷ひろみさんが「Japan」と発音する時の 「pan（ぱぇん）」の部分で使われている母音です。 発音記号「æ」は、 a（ア）と e（エ）が重なって密着しているように見えます。 a（ア）と e（エ）が重なって密着しているように 「æ」と書くのは「æ」が「ア（a）」と「エ（e）」を 混ぜたような音だからだと僕は解釈しています。 発音記号を自分なりに解釈し、 意味を取り出すことができると、 覚えやすくなります。 覚えにくい発音記号がありましたら、ご連絡ください。 どのように解釈でき、どのような意味が取り出せるか、 一緒に考えて、発音記号を攻略しましょう！