はじめまして。
KYパパと申します。二児の父親です。
息子は「発達グレー」の特性をもっており3才の頃から転園を繰り返し療育にも通っておりました。現在は小学生で普通級と放デイに通っていますが半不登校の状況で絶妙な駆け引きの日々を送っております。
よく「他の子と比較するな」と言われますが、一つだけ言わせてください。昨年娘が生まれて感じたのですが、「育てやすさって子どもによってこんなに違うのか!」と。
これは決して息子のことを悪く言ってる訳ではありません。今では学ぶきっかけ・行動するきっかけをくれた息子に感謝しています。私自身、昔から子どもが好きでしたが現在はさらに子どもが好きになりました!(お陰様で建築の専門家でもありながら、保育業界にも足を突っ込み始めています)
息子は2歳の頃、発達障害を保育士さんから示唆されました。
当時、第一子めの息子を育てる私たち夫婦は
・新米パパママ
・共働き
・両者共地元でない
・両家両親県外住み
だったこともあり、手探りで激動激務の日々をこなしておりました。
当初は自分たちの間に出来た子なんだから、こんなもんだろうという浅はかな知識で息子を見ていましたが、先生からの指摘を受けパニックになる妻を見てこのまま疑いを聞き流すわけにはいかないと動き出して早3年…思いつく限りのすべてを行動に移してきました。と同時に子育てには"心のゆとり"がポイントだと感じ、とにかく心のゆとりを創るにはどうすれば良いかをとことん追求してきました。これは結果論ですが、それらの行動が親、子、保育に関わる方々すべてにプラスに働いていると断言できます。
今回、本投稿に至った経緯はここにあります。
世の中の一般的な子育てが通用しない子も一定数存在することを我が子を見て知りました。そして、その子その子に合った接し方が関わるすべての人の負担軽減に直結し、負のスパイラルからの脱却に拍車をかけることができることを知りました。
子育てに正解は無いと言いますが、独りよがりになりがちな育児だからこそ、とことん寄り添ってくれる専門家が必要ではないかと感じました。まずは"心のゆとり"を取り戻すところから始めましょう。建築士として培ったヒアリング力と提案力で、一人でも多くの悩んでいる方のチカラになれたらと考えております。
まずは、お気軽にご連絡ください!後悔はさせません。
まずは、お気軽にご連絡ください!
事前情報として、
・現在悩まれていること
・パートナーや周囲の協力状況
・両親や友人等の支援状況
をいただけると、よりスムーズに話が進められるかと思います。