介護施設勤務10年以上、訪問指導の経験を下に特に高齢者、終末期高齢者、認知症高齢者、精神疾患を患う方など、自宅での介護方法や問題行動に対する対応の仕方、ちょっと不安がでてきたから医者にかかったほうが良いのかなどのアドバイスや、介護しやすい住宅環境の整え方などを質問内容に沿ってお答えします。
介護は一人でするものでなく、家族や周りの人々、地域などが皆で協力して行うものです、些細な事でも悩みを聞いてもらうと気持ちが楽になります。
特に認知症などは早め早めの対応で進行がぐっと遅くなります、逆に少しの対応の失敗で介護がぐっと大変になりますので、プロに聞いてみるのが吉。
①介護者のベッドや車椅子への移乗方法
②被害妄想で財布を盗んだなど訴えてくる高齢者への声のかけ方
③夜になると動き出す介護者への対応の仕方
④よく転ぶ介護者が転ばないようになる環境づくり
⑤トイレの失敗が減る対応方法
など、特に介護で悩みやすい介護問題を解消できます。
医療従事者として個人情報保護法に厳格に則り質問にお答えしますので、答えにくい内容もあります。その際はお伝え致します。
また、作業療法士にはある程度指標となる治療法などはありますが、皆様個人個人、経験と自分の考え方を持ちリハビリテーションや指導、評価などを行っています。
私がお答えした内容がすべて正しい訳ではなく、他の作業療法士と話すと意見が食い違う場合がありますのでご了承ください。話を聞いて自分の現在の環境や介護者の状況に合う対応を選択する一つの意見として聞いて頂ければ幸いです。