あがり症を克服するカウンセリングをします。
このようなお悩みの相談に多数のってきました。」
・人前で話すと声が震える
・グループの会話に入れない
・スピーチで頭が真っ白になってしまう
・初対面だと会話にならない
・友達ができない
・集団が苦手
上記すべて、私自身が経験したものであり、わたしはこれを心理学とボイストレーニングを活用しながら実践的に解決してきました。
特に口下手でなやんでいた時期が長くて、会話ができるようになるための話し方教室やコミュニケーションが上手になるレッスンなども散々受けたのですが、ほとんど役に立ちませんでした。
口下手であがり症にもかかわらず、会社では営業をやらされていました。
飛び込みで飲食店などに訪問して、デモンストレーションをやりながらセールスをする仕事でした。
緊張で声が震えるはずなのに、練習しているうちに、どんどん声も話し方も上手になってきて、やがて商品がうれるようになりました。
それでも、あがり症のほうは相変わらずでしたし、グループの会話に入るのも苦手でした。
これらは、サラリーマンを引退して、心理学をつかった仕事をするようになってはじめて根本問題が見つかったのです。
その根っこにある問題の原因がわかった瞬間から、解決にむかいはじめました。
私は、あがり症の苦しみを自分自身の手で、増やしていたのです。
実際に緊張して困っている時間よりも、自分一人で悩んで悶々と苦しんでいる時間のほうがずっと長ったのです。
これを私は「あがり症の思考癖」と呼んでいます。
あがり症の思考癖の多くは、幼少期にできあがるケースが多いのです。
親子関係か小学校時代の失敗経験がベスト2でした。
もし、この話をきいて該当するかたがいれば、私の実践した解決方法が役に立てるのではないかと考えています。
わたしの方法はボイストレーニングで実践力をつけながら、セルフ・セラピーをつかって「あがり症の思考癖」を溶かしていくような手法です。
このセラピーは今、国内で心理療法を活用する多くのセラピストが実際に効果をあげている方法なので、安全ですし、安心で優しいやり方です。
ボイストレーニングを行う理由は、「声が変わると性格も変わるから」です。
病的なあがり症は、日本で8人に一人が悩んでいます。
今、この機会に一歩踏み出しませんか?
まずは、現状のお悩みをお聞きします。
そのうえで、私がこれまで見てきたクライアントの事例や実際に効果のあった方法をアドバイスします。お時間が許す限り、出し惜しみなく、必要な情報をどんどん出していきます。
ですが、「何も行動しない」「誰かに解決して欲しい」という気持ちでは、解決できませんので、今すでにやる気になっている方に相談にきてもらいたいです。
効果の出かたには向き、不向きもあります。
あがり症が解決するまでにかかる時間も、人それぞれです。
それでも、自分の痛みとしっかり向き合って、コツコツ実践できる人は、それに応じた結果が出ます。その結果が自分の成長を後押ししてくれます。
一歩踏み出す気持ちになったのであればまずは電話してみてください。