昔の登記簿をさかのぼって調べたいけれど、請求の仕方がわからない、また、請求はしたけれど見方がわからない、ということがよくあります。
また、法務局で説明を受けたけれどよくわからなかったのでもう少し説明が聞きたい、法務局の窓口の説明では納得できなかったので別の専門家の意見を聞きたい、ということもあると思います。
他にも、司法書士、土地家屋調査士などの有資格者で、肩書きがあるので今さら法務局の窓口で聞きにくいことがある、ということもあると思います。
昭和63年から平成23年まで法務局に職員として勤務し、退職後もずっと法務局の証明書の窓口に立ち、いろいろな相談、質問を受けてきた閉鎖登記簿謄本のプロフェッショナルです。閉鎖登記簿謄本や登記事項証明書の見方、請求の方法について、できるだけわかりやすく、説明させていただきます。
登記簿像を実際に見てみないとわからない部分については恐れ入りますが、登記簿や証明書の画像のご用意をお願いします。
できるだけ、誠意をもって回答させていただきますので、すぐに回答ではなく、お預かりして時間をかけてきちんとお調べして回答することもあります。
いただいた質問につきましては、責任を持って回答させていただきますので、ご理解ください。