地方局での実務・人間関係のコツ、お伝えします

現役フリーランス（元テレビ局員）計７局で働いた経験から

地方局で働く方々のご相談に応じます。 以下の私の経験で得たもので、皆様のご相談に乗れれば幸いです。 ★コツをアドバイスできることの例 ・取材先への質問の仕方（自分のキャラを生かすのがコツ） ・撮影の順序など、撮影のコツ（先読みがコツ） ・編集のコツ（言語化するのがコツ） ・先輩との人間関係構築のコツ（歴史を聞くのがコツ） ・後輩との人間関係構築のコツ（好きなものを把握するのがコツ） ・他部署とのやり取りのコツ（上司と担当者双方に声がけがコツ） ・こわもてカメラマンとの上手な付き合い方 など… テレビ局の仕事では 【報道】 ・記者で取材 ・ＥＮＧで撮影 ・局に戻りEdiusで編集 ・警察、政治家への夜討ち朝駆け ・オラオラ世代の上司の指示で、ゆとり世代の後輩への指導 ・サツキャップという仕事 ・県政キャップという仕事 【制作】 ・制作のＤとして、アポどり、台本作成、Final Cut Proで編集 ・外注の場合のプロダクションとの調整 ・放送に付随する、営業や編成との社内調整 【営業】 ・CM枠の販売、制作 ・映像よりも紙媒体に強い代理店とのやり取り 【キー局出向】 ・夕方番組のDとして、事件・事故の地どり ・「系列の記者」として、少数のキー局員と多数のプロダクションの中で指導してもらいながら舐められすぎないようなポジショニング ・気難しい編集マンに頭を下げて編集してもらう… テレビ局はどこも人員削減で「斜陽産業」とも言われています。 しかし、映像でストーリーを伝えるのは、ものすごく楽しい作業だと思います。 こうした仕事に携われるのは幸せなことだと思います。 一人で悩むのも悪くないですがよろしければご連絡ください