がんから社会復帰できるまでの過程をお話します。
私は40歳の時に精巣腫瘍を患いました。
抗がん剤の苦しみは半端ではありませんでした。
精巣腫瘍から生還してから社会復帰できるまでの苦しみを経験した私から、
がんからなかなか社会復帰ができない人へ伝言をお届けします。
● 社会復帰の難しさと悩み
● 抗がん剤治療による苦痛と副作用
● がんと向き合いながらの日常生活の維持
● キャリアや仕事の再構築
この本を書いた理由は僕のように、がんのような大病にかかり治ったけど
なかなか社会復帰できないという人に勇気を持っていただきたいという思いで書きました。
40歳の頃に僕は精巣腫瘍になり、それが肺にまで転移して死にかけました。
2回の手術と3クールの抗がん剤で悲惨な状態になりました。
抗がん剤で死ぬかと思ったくらいです。
その後、完治して退院はしたものの社会復帰ができずに苦しみました。
そこから、現在はいろんな人の応援のおかげで、株式会社まことやの代表取締役として
頑張っています。
今のようになるまでに、僕がどのような考え方で、どのような行動をしてきたのかを
本にしています。
この本を読んで勇気が湧いてきたという人もいます。
この本を読んだからといって必ず成功するとは限りませんが
あなたの人生のヒントになるとは思います。
読んでみて下さい。