このサービスは、建設業(工務店、リフォーム会社)
を対象としています。建設業以外の方からの依頼は
受けられませんのでご注意ください。
~労災保険料のしくみ~
建設業では、下請けの労災保険料は
元請けが一括して収めることになっています。
下請けから元請けに進出したとき、
負担になるのが、この保険料です。
今までは元請けが払ってくれていたのに、
自ら払うはめになる。しかも下請けの分も含めて。
この金額は、元請けの工事量が増えるほど
大きくなり、バカにならない金額になります。
例)既存設備工事業
売上1000万円 労災保険料2.76万円
売上3000万円 労災保険料8.28万円
売上1億円 労災保険料27.6万円
売上1.5億円 労働保険料41,4万円
(国が定めた基準による計算)
元請けに進出したら、受注を獲得するため、
価格を下げて顧客を増やす必要があるのに
この保険料の負担は大変です。
しかし、、、実は
~節約する方法があります!~
保険料は元請けの請負高によって決まる
のではなく、労務費によって計算するのが
本当なのです。
これが面倒または不可能な場合、
労務費率を(建設業の場合)23%として計算することが
決められています。
ここがポイントです!
簡易計算で申告した場合:43万円
正確に計算した場合:6.5万円
これは、R3年度の私のリフォーム店での実績です。
85%の節約です!
どれだけ節約できるかは、
どれだけ一人親方を使って工事をしているかに左右されます。
一人親方の人件費はカウントする必要がないからです。
<本サービスでお教えすること>
貴社が保険料を節約できるかどうかの診断
節約できる場合、具体的な申告方法を教えます
<本サービスで節約できる方>
一人親方を使って工事をされている。
社員が少ない、下請けが社員をやっとっている会社ではない
該当すると思った方は、サービスをご購入ください。
どれだけ節約できるかは
下請けとして使っている業者が
一人親方が多いかどうかに左右されます。
下請けが職人を社員として雇っている会社が
多い場合、効果が少ないので購入はお控えください。
微妙だな、わからないという場合、
本サービスで節約できそうかどうかの診断をさせていただきます。
診断だけでもご満足いただける場合にはご購入可能です。
いきなりの購入はお断りします。
Win-Winの関係をモットーにしていますので、
必ず事前にお問合せください。