森の木々の瑞々しさ
さわやかな風と空気
日常を離れて
大自然を満喫しながら汗をかく清々しさ
山にいくといつの間にか
日頃の悩みやストレスが
吹き飛んでしまいますね。
でも...
友達に誘われたけど
どんな準備をしたらいいかわからない。
始めてみたらめちゃくちゃ楽しいけど
このやり方でいいのかなあ?
怖い思いをしたくないし
安全に家まで帰るには?
山登り...
楽しいだけじゃなくて不安もあると思います。
特に山での「遭難・事故」は、命に直結します。
楽しさと安全を両立させていきたいですね。
そんな不安や疑問に、経験者がお答えします。
ただ、単なる「Q&A」には致しません。
あなたにも考えていただきながら
ディスカッション形式で
お話を進められたらと思います。
なぜなら登山は「人任せ」が一番危険だからです。
自分で考えて判断する。
仲間がいたら共に考え決断する。
それが登山を楽しむ
一番の「キモ」だったりします。
より安全により深く、登山を楽しめるように
楽しい山の話をしながら、
これからの登山に向けての
お手伝いをさせてください (*^^)v
私の登山歴・ジャンル
17歳 高校の学校登山で感動。山好きに...
18歳 初めて3000M級の単独縦走
初々しい頃
20歳~ 冬山などで若さゆえの
ヒヤリハット多数 (;^ω^)
25歳~ 社会人山岳会に所属
四季を通して活動
沢登り
岩稜
クライミング
雪山
などなど
バリエーションルートが主でした
仕事との両立で苦労しつつ
なんとか登山活動を継続。
県山岳連盟の遭難対策委員長を
約2年務めました。
50歳頃~ 社会人山岳会を退会
現在は一般ルートでの登山が中心です。
また、森林インストラクターの資格があり、
野外活動に全般のアドバイスも可能です。
基本は臆病者です。
遭難などの「武勇伝」はありませんが、
それでも多くのアクシデントや
ヒヤリハットを経験して
なんとか生き延びてきました (´∀`;)
そんな経験が
みなさまのお役に立てれば幸いです。
アドバイスの内容は
あくまでもひとつの提案です。
万が一の事故
遭難時の責任は負いかねますのでご了承ください。
また、細かな状況やメンバーの力量などお聞きし
できる限りの範囲でお答えしますが、
情報を全て把握することはできません。
登山では現場の状況やメンバーの力量などで
刻々と、安全と危険の割合が変化します。
登山の安全管理、事故がおきた時の責任は、
基本的にはメンバー一人一人にあると言うことを
ご確認の上、ご利用ください。
また、個別の山、ルートのアドバイスは
自分のわかる範囲に限らせて頂き、
基本的には一般的な事項のお話と致します。
よろしくお願いします。