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●動画の長さ 15分42秒
●動画の内容
○みなさんの腕の使い方をCHECK
○フライドリル
○瞬間移動ドリル
○回転+腕の振りを取り入れたスイング
ここ最近、多くのプロが体を開いてインパクトをするようになりました。回転系のスイングです。
これまでは、正面(ボール方向)を向いたまま、胸は開かずに打つというのがスタンダードでしたが、少しずつそこに変化が現れてきていると言ってもいいのかもしれません。YouTubeでも体を開いてインパクトするスイングのレッスンが増えてきました。
みなさんのなかでも、きっとこのゴルフスイングの変化をご存知の方はたくさんいると思います。そして同時に、この回転系のスイングをやりたいと思っている方もたくさんいると思います。
でも、多くの方がこれまでのスイングから回転系のスイングにシフトチェンジしようとすると、次の壁にぶつかります。
《体を開きながら打てない!》
という壁です。これまで前述の体を正面に向けて打ってきた人にしてみれば、もはや全然別物のスイングに感じてしまうのです。
では、なぜそう感じてしまうのか?
ここには2つの理由があるとボクは考えています。
①そもそも体をどう回転させればいいかがわからない
②回転で打つということは手を使うのか使わないのがわからない
この2つの疑問が解決されない限り、スイングを回転系にしていくことは難しいと思っています。
①に関しては、ココナラ動画になっているのでここでは割愛させていただきますが、②に関しては答えから言いますと、手(腕)は使います。
ただ、どう使うのか。どこまで使うのか。
ここが大きなポイントになってきます。
ということで、今回の動画では回転系のスイングにマッチする腕の使い方について解説しています。これを知らなければ、回転系のスイングでうまく打つことはできないと思っています。それくらい重要なポイントです。
また、以前アップしました【この形で体を開く!】というサムネイルの動画をこの動画とあわせてご覧いただけますと、回転系のスイングのアウトラインはほぼ見えてくるかと思います。
みなさんもぜひこの機会に、回転系のスイングをマスターしてみてください。
この動画がひとりでも多くのゴルファーのみなさんのお役に立てますこと、心から願っています!
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