昨今の日本の経済状況は決して良好ではありません。大学学部新卒者の初任給も、「あれ、こんなに安いの❔」という状況ですね。一方では修士課程修了者の初任給は、学部卒初任給より二年の遅れを考えるまでもなく高額となるのはもちろん、昇給や承認もスピードアップすることが期待されます。特に理工系学部卒業者は企業でも即戦力とはみなされず、特に研究開発部門での配属は修士修了者であることが求められています。
修士課程は、博士前期課程とも呼ばれることがありますが、学部卒業後に大学院に進む必要があります。場合によっては学部三年次終了からの飛び級入学制度を持つ大学院もあります。
大学院修士課程に入学するためには大学学部と同様、志願者は入学試験を受けなくてはなりません。ただ、その入試は特に学部入試で重視される基礎学力の測定というものとは異なり、修士課程への入試では研究者の卵としての素養を見極めることが中心となるのです。
その研究者の卵としての素養を見極めるために、ほとんどの大学院では入学願書において「研究計画書」の添付が要求されているはずです。通常、二年間の修士課程で、どのような目的で、どのような方法で、何を探求したいのか、を可能なかぎり明確に、かつ詳細に書かなくてはなりません。
この電話相談サービスでは、大学院修士課程に入学を志願する貴方の、特に研究計画書の作成のサポートをします。
このサービスでは、すでに書いた研究計画書を、電話相談サービスの形で提出直前の即時添削ができます。電話にて「読み合わせ」という方法、すなわち草案を電話口で音読していただき、その都度、当方が修正案を提示する方法によってリアルタイムで添削します。
また、研究計画がまだかたまっていない、何をどう書いたらいいのか、わからない、迷っている方も、相談に応じます。
私はトップランク大学院で博士課程学生の研究指導資格を持った教授としての実績があります。もちろん大学院博士課程・修士課程の入試にも毎年、携わりました。理工系大学院でしたが、文系・理系の全分野に対応します。もちろん、昨今、注目されている経営管理学の大学院、MbAコースにも対応いたします。
これまでの電話添削実績: 東大、東工大、一橋大、横国、早稲田、慶應
2024年におひねりを頂戴いたしました。光栄です。
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