推薦入試における小論文は、ぱっと見これいけるんじゃね?と思うような、一見すると事前知識が必要ないイメージを持たれる方がおられるかと思います。
実際、高校生のころの私も、国語の先生から渡された小論文の過去問を確認したときは、同じようなイメージを持っていました。
ですが、実際に書いてみようと思うと、意外と筆が進まないのが実情です。
原因は、練習不足だったり、前提知識が必要だったり、いろいろありますが、一番の原因は、文章を読みなれていなかったというのが、現在考えられる一番の理由かと思われます。
そういう背景から、当時私が指定校推薦の対策として行なったことは、
①志望する学部に関連する分野の本の要約を複数回行ない、前提知識を身に着ける。
②分野が分かれば、賛成反対の意見も出やすくなるので、実際に意見を考えてみる。
③考えた意見から、課題や疑問点を洗い出して、改善案を具体的に考えてみる。
④内容をまとめる。
という風に①~④を繰り返して本番に臨みました。
本題として、サービス内容は、
関連分野の本の提案と①~④の指導を主に行う予定です。
指導に関しましては、未経験のため至らない点もあるかと思いますが、どうぞご検討のほどよろしくお願いいたします。
指導学年:主に高校二年生から三年生
指導分野:下調べの時間が必要な場合があるため、要相談
提出様式:wordファイル推奨(添削しやすいため)