スポーツ指導問題の苦しみ受け付けます

服従、抑圧されるチームを抜けても、道は幾らでもある。

【誰かに相談しても】 受けている指導、過去に受けてきた指導を、理不尽、虐待だと思う自分は「根性なし」「甘ったれているのか？」「感謝が足りない」と己を責めてたり、身動きが取れず周囲の人間の言うことに従わされていませんか？ 「お前のためだ！」の一言でもみ消される、虐待弾圧的スポーツ指導問題。 私自身もチームや集団の中で受けてきた、強豪も弱小チームも関係なく日本に蔓延る、指導の数々に苦しむ方々へのものです。 フラッシュバックが運動機能への悪影響もあり、何年も投球、送球イップスに陥った身でありました。（現在は、発症を抑えられて快調） 限界まで抑え込まず、違和感の時点でお話ください。(学童や草野球で悩まされる方も) 卑劣な関わりに、心を病む必要はありません。 以下の事に気負わずにお話下さい。 ①言いたいことが伝わらなくて、関係が悪くなったらどうしよう ②自分の相談した内容が、相手に失礼かと自分を責めてしまう ③自分の苦しみは言っても、心が弱いとどうせ否定される ④チームや部活を辞めたら、学校や社会の陰湿で酷い扱いが怖い 【チームに属する苦しみ】 チームを辞めたら周りに何を言われるか、怯える日々を送る方々に。(大人、学生、保護者、お子さんも) 「進路や経歴が潰れるぞ！」 「どんな思いして周りの人が・・・」 「親が悲しむぞ・・・」 など圧力をかけられた事はありませんか？ (特にエリート街道や、強豪チームに属している方に) 私はこれらの言動は先代や伝統などに媚びた、思考停止で無責任な言動とみています。 このような人間に対し極論なんかではなく、心の人権が蔑ろにされ終いには自殺者が出たらどう責任取るんだと。 疑念を持ち辞めたからこそ、無自覚な加害者にならずクリーンにいられてます。 (散々批判されながらも、海外のスポーツの選手の扱いについて知り、年月が過ぎるごとに判断は大正解だと) チームに所属しなくても自主性、創意工夫が身に付きますので、特にピッチャーは上達出来ます。 根性叩きや、これをやれと言う事はありませんので、遠慮せず何度も話すことで、心を解放し己の意志で歩める様に進化してもらえれば幸いです。