第15次採択の皆様、誠におめでとうございます。
また、補助事業進行中、実績報告書提出に向けて進行中の方も多々おられるかと存じます。2023/10/5現在
このサービスでは『実績報告書の作り方が解からない』『提出したが受理されない』
このような事業主の皆さんをサポート、アドバイスしております。
・費用は、交付決定額の大小に関わらず、一案件13万円とさせていただいております。
・当サービスは、中央会が報告書を受理した時点で完結とさせていただきます。
・中央会の担当者との直接やり取りも可能です。
ものづくり補助金は、補助事業を終了し交付決定を受けてからが正念場となります。
採択から補助事業までは、あくまでも計画の段階であって、実際に支払われる補助金の金額は実施検証と実績報告書の内容によって決定(支払確定の決裁)されます。
実施検証は、単に導入した機械を稼働させるだけではなく、その機械導入によって補助事業計画に掲げた内容がどのように達成され、更にその結果によって今後革新的な事業の向上等が得られる可能性を「見える化」する必要があります。
報告方法は、実施検証を実績報告書(様式6-1-(1)(2)(3))で詳細且つ、現実的に示す必要があり、 更に、報告書は書式が決まっているため、ある程度のワードや画像処理といった基本スキルも求められます。
そして一番の重要課題は、実施検証の内容、実績報告書を審査する中央会の担当者を納得させるだけの表現力、文章力、発想力です。
福泉デザインは、実績報告書サポートに関し、複数の満額支給の実績とノウハウがあります。
ものづくりを業とされる皆様も、コロナ禍、物価高騰などによって何某の影響を受けたかと思いますが、ものづくり補助金を活用した新規機械導入による、更なる躍進のお手伝いをさせていただければと存じます。
ものづくり補助金の申請が始めての方が殆んどと存じますので、ご質問は大歓迎です。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
【備 考】
『ものづくり補助金総合案内』(中央会)において、令和5年5月24日以降『採択決定』という文言を『補助金交付候補採択決定』に変更する旨の案内がありました。
採択請負業者をご利用の際は、契約内容、作業範囲、報酬額にご注意ください。
①実績報告書作成のサポート、アドバイスには、
中央会が正式に受理した『補助事業計画書』が必要となります。
②納入時の機械、設置場所の撮影が必要となります。
③納入機械のスペック、機能等が分かる資料が必要となります。
④業界事情に関するエリアに特化した情報提供が必要となります。
③実績報告書は代筆が認められていますが、申請者様が全内容を理解する必要があります。「代筆を頼んだのでよく分らない」は通用しませんので、くれぐれもご承知置き願います。